俳優の杉良太郎(72)が企画・原作・脚本・主演・主題歌の全5役を務め、現代社会における理想の男の生き様を描き出した時代劇ドラマ『医師 問題無ノ介2』(全4話)が、20日からdTVで独占配信されることが14日、わかった。
同作は、2014年12月に配信されたdTVオリジナルドラマ『医師 問題無ノ介』(配信当時のサービス名は『dビデオ powered by Bee TV』)の第2弾。人情深くて、強い町医者“問題無ノ介”が、病気だけではなく町人のさまざまなトラブルも解決してくれる痛快・時代劇エンターテインメントとなる。
今回、監督には『水戸黄門』などの演出で知られる井上泰治氏を起用。時代劇に欠かせない“義理人情”と“勧善懲悪”を明瞭なストーリー展開で描く。主人公の敵役を務めるのは、第1弾に引き続き、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己(32)で、人を斬ることだけを生きがいにする闇の刺客を熱演しており、恐怖を感じるほどの殺気を放った演技で本作の緊張感を引き立てる。
中でも、杉から直々に指導してもらったという殺陣のシーンに時代劇研究家の春日太一氏は「2人の殺気ある間合いが緊張感を生む一騎討ちになっています。杉さんの重厚感と余裕、そして小林さんが持つフィジカルの魅力が、互いに上手くぶつかり合っていて見応えがありました」と絶賛。
企画・原作・脚本・主演・主題歌を一手に手がける杉は「今まで演じてきた『遠山の金さん』や『右門捕物帳』などの連続ドラマの主人公はみんなのヒーローですが、もう少し町民に近い存在で良い個性を持った主人公が“問題無ノ介”です」と紹介し「医者として人々の健康を守り、どんなに小さなことにも相談に乗る。それも“無料で”という人の良さがあり、誰が考えても無理なことを『問題無い』と立ち向かう。問題だらけの現代社会に『こんな人がいてくれたら』と想いを込めて作りました。争いをやめて、平和が訪れることを望む『問題無ノ介』の活躍にご期待ください」と呼びかけている。
そのほか、高岡早紀、賀集利樹、高橋和也が出演する。
同作は、2014年12月に配信されたdTVオリジナルドラマ『医師 問題無ノ介』(配信当時のサービス名は『dビデオ powered by Bee TV』)の第2弾。人情深くて、強い町医者“問題無ノ介”が、病気だけではなく町人のさまざまなトラブルも解決してくれる痛快・時代劇エンターテインメントとなる。
今回、監督には『水戸黄門』などの演出で知られる井上泰治氏を起用。時代劇に欠かせない“義理人情”と“勧善懲悪”を明瞭なストーリー展開で描く。主人公の敵役を務めるのは、第1弾に引き続き、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの小林直己(32)で、人を斬ることだけを生きがいにする闇の刺客を熱演しており、恐怖を感じるほどの殺気を放った演技で本作の緊張感を引き立てる。
中でも、杉から直々に指導してもらったという殺陣のシーンに時代劇研究家の春日太一氏は「2人の殺気ある間合いが緊張感を生む一騎討ちになっています。杉さんの重厚感と余裕、そして小林さんが持つフィジカルの魅力が、互いに上手くぶつかり合っていて見応えがありました」と絶賛。
企画・原作・脚本・主演・主題歌を一手に手がける杉は「今まで演じてきた『遠山の金さん』や『右門捕物帳』などの連続ドラマの主人公はみんなのヒーローですが、もう少し町民に近い存在で良い個性を持った主人公が“問題無ノ介”です」と紹介し「医者として人々の健康を守り、どんなに小さなことにも相談に乗る。それも“無料で”という人の良さがあり、誰が考えても無理なことを『問題無い』と立ち向かう。問題だらけの現代社会に『こんな人がいてくれたら』と想いを込めて作りました。争いをやめて、平和が訪れることを望む『問題無ノ介』の活躍にご期待ください」と呼びかけている。
そのほか、高岡早紀、賀集利樹、高橋和也が出演する。

2016/12/14