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クロマティ&篠塚、80年代ジャイアンツ黄金打線がバッティングセンターで復活

 テレビ朝日系で10月にスタートした日曜・朝の番組『帰れまサンデー』(前10:00〜11:15)。週替わりMCがさまざまな「○○するまで帰れない!」企画に挑戦しているが、山崎弘也(アンタッチャブル)がMCを務める27日は、「バッティングセンターでホームランを打つまで帰れない!」第2弾を放送。かつて、読売ジャイアンツ最強の助っ人と呼ばれたウォーレン・クロマティ氏(63)が緊急来日して参戦した。当時のチームメイト・篠塚和典(59)氏と、約30年ぶりに打順を組み、黄金打線復活となるか。

11月27日放送、テレビ朝日系『帰れまサンデー』のお題は「バッティングセンターでホームラン打つまで帰れない!」(前列左から)クロマティと篠塚和典氏の黄金打線が復活?(C)テレビ朝日

11月27日放送、テレビ朝日系『帰れまサンデー』のお題は「バッティングセンターでホームラン打つまで帰れない!」(前列左から)クロマティと篠塚和典氏の黄金打線が復活?(C)テレビ朝日

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 クロマティ氏は、1983年から90年までジャイアンツに在籍し、シーズン打率.360以上を2回も記録したスーパー助っ人。輝かしい成績だけでなく、親しみやすいキャラクターで日本球界になじみ、ファンを愛しファンに愛された記録と記憶に残る名選手だ。

 隙間のある前歯も健在のクロマティ氏は今回、日本にしかないという軟式ボールのバッティングセンターで、ホームランを打たなければ終わらない過酷な企画に挑戦。通訳を介した会話では軟式ボールをソフトボールと勘違いする一幕もあったが、大のプロ野球ファン、ザキヤマ(山崎)が歌う当時の応援ソング「♪楽をしてもクロウ、クロウ。苦労してもクロウ、クロウ。お前が打たなきゃ明日は雨、クロマティ〜」に送り出され打席に立つと、眼光には当時の鋭さが戻った。

 一方、第1弾に続く参戦となる篠塚氏は、クロマティ氏も「テクニシャン」と認める技巧派バッター。過酷を極めた第1弾ロケでは見事なホームランを叩き出し、番組の救世主となった。さらに、今回は、スーパーカートリオ・高木豊氏、元祖珍プレー男・宇野勝氏の同級生コンビ、代打の神様・桧山進次郎氏、西武黄金期を支えた強打者・鈴木健氏といった元プロ野球選手が続々と助っ人として登場。神スイングでおなじみのタレント・稲村亜美もフルスイングでホームランに挑戦する。

 ホームラン達成でクロマティ氏の現役時代のパフォーマンス、「歓喜のバンザイコールを一緒にしたい!」というザキヤマの願いは叶うのか?

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  • バッターボックスに立てば、現役時代にタイムスリップしたみたい(C)テレビ朝日
  • 「歓喜のバンザイコールを一緒にしたい!」というザキヤマの願いは叶うのか?
  • 11月27日放送、テレビ朝日系『帰れまサンデー』のお題は「バッティングセンターでホームラン打つまで帰れない!」(前列左から)クロマティと篠塚和典氏の黄金打線が復活?(C)テレビ朝日
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