庵野秀明氏が代表を務める映像制作会社「カラー」による初の展覧会『株式会社カラー10周年記念展 〜過去(これまで)のエヴァと、未来(これから)のエヴァ。そして現在(いま)のスタジオカラー。〜』のプレス内覧会が22日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた。
あす23日から30日までの8日間、同所にて開催される同展では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの「:序」(07年公開)、「:破」(09年)、「:Q」(12年)から初公開を含む約160点の原画や資料設定、宣伝に使用されたイラストの原画が初展示。
さらに今年9月に期間限定で公開された宇多田ヒカルの「桜流し(ヱヴァ:Qバージョン)」のミュージックビデオの上映、短編アニメーションシリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』の原画なども約300点が公開され、さらに映画『シン・ゴジラ』よりゴジラの第2形態・第3形態・第4形態の雛型が展示会に初登場する。
オープンを直前に控え、庵野氏自ら取材対応。大勢の報道陣を前にして「10年もってよかった。こうやってお披露目できてありがたいですね」と安堵した様子でほほ笑んだ。
「うちの会社の10年をギュッと詰めた感じ。これで大体の概要がわかるようになっている。情報はたくさん詰まっている」と確かな手応えをにじませ「作品そのものだけではなく、作品を作る過程も楽しんでいただけたら」と魅力をアピールした。
あす23日から30日までの8日間、同所にて開催される同展では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの「:序」(07年公開)、「:破」(09年)、「:Q」(12年)から初公開を含む約160点の原画や資料設定、宣伝に使用されたイラストの原画が初展示。
さらに今年9月に期間限定で公開された宇多田ヒカルの「桜流し(ヱヴァ:Qバージョン)」のミュージックビデオの上映、短編アニメーションシリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』の原画なども約300点が公開され、さらに映画『シン・ゴジラ』よりゴジラの第2形態・第3形態・第4形態の雛型が展示会に初登場する。
オープンを直前に控え、庵野氏自ら取材対応。大勢の報道陣を前にして「10年もってよかった。こうやってお披露目できてありがたいですね」と安堵した様子でほほ笑んだ。
「うちの会社の10年をギュッと詰めた感じ。これで大体の概要がわかるようになっている。情報はたくさん詰まっている」と確かな手応えをにじませ「作品そのものだけではなく、作品を作る過程も楽しんでいただけたら」と魅力をアピールした。
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2016/11/22