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蛭子能収、本人役で『校閲ガール』1シーン出演 石原さとみに「ドキドキしました」

 タレントの蛭子能収が、16日に放送される女優・石原さとみ主演日本テレビ系連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜 後10:00)第7話にゲスト出演する。漫画家が本業の蛭子が、本人役で1シーンのみ登場。劇中では自身の画も披露している。

日本テレビ系連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』第7話にゲスト出演する蛭子能収(左)と主演の石原さとみ (C)日本テレビ

日本テレビ系連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』第7話にゲスト出演する蛭子能収(左)と主演の石原さとみ (C)日本テレビ

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 同ドラマは、宮木あや子氏『校閲ガール』シリーズ(KADOKAWA・角川文庫刊)をもとに、ファッション雑誌の編集者を目指す主人公・河野悦子(石原)が、文章や原稿の誤りを正す校閲部という地味な職場で奮闘し、新しい風を巻き起こしていく姿をコメディータッチで描く。今回、蛭子は悦子が大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)のエッセイを校閲する途中で、確認作業に訪ねる漫画家として登場する。

 蛭子は石原との共演に「顔小さくてかわいかったですね。ドキドキしました」と喜ぶも、「出番も少なかったのでもう少し出たかったですね。漫画家の役だったのでそのままできたのでよかったです。この先も出て来ないかなぁ。セリフは無くていいので、よろしくお願い致します」と再出演を熱望した。

 そんな蛭子に石原は「テレビで見たイメージ通り、声がとってもすてきで、穏やかでやわらかく、私も現場にいたスタッフさん達もワクワクしながら撮影に臨んでいました!」と好印象。「どこのシーンで登場するか皆さんぜひ楽しみにしていてください!」と呼びかけている。

 

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