女優の蒼井優(31)とシンガーソングライターの石崎ひゅーい(32)が10日、映画『アズミ・ハルコは行方不明』(12月3日公開)プレミア試写会に登壇。一部で同作での共演がきっかけで交際へと発展したと報じられていた2人だが、この日は和やかな雰囲気で軽快なトークを交わし会場を沸かせた。
同作は、『ここは退屈迎えにきて』で知られる作家・山内マリコ氏の同名小説を、『私たちのハァハァ』の松居大悟監督(31)が映画化。独身OL・安曇春子(アズミ・ハルコ)の失踪をきっかけに起こる出来事を、彼女が消えるまでと消えたあとの時間を交錯させながら描く。石崎は、蒼井演じる春子の同級生・曽我雄二を演じている。
司会者から「蒼井さんの相手役を演じた感想は?」と聞かれた石崎は「読み合わせの時に、一回目の時は下を向いてボソボソしゃべっていて、優ちゃんの顔を見られなかった。これじゃダメだと思って、2回目の時に顔を上げて優ちゃんを見てみたら、おにぎりを食べていたのか、海苔が(歯に)はさまっていて、そこからは緊張が解けて、いい感じでいけました」とにっこり。
石崎から「おにぎりでしたよね?」と確認された蒼井は、恥ずかしそうに顔を覆いながら「本読みの時の石崎さんの声が小さかったから『これは、エネルギーが要るな』と思って、おにぎりを食べました。まさか、そんなことをぶっ込まれるとは思ってなかった…」とポツリ。仕返しとばかりに「叫ぶセリフで、台本では『ああああ…』ってなっているのを、石崎さんは一文字ずつ丁寧に『あ、あ、あ、あ』と言っていて、壊れたのかなと思いました」とイタズラっぽい笑みを浮かべて、撮影当時を振り返っていた。
試写会にはそのほか、高畑充希(24)、太賀(23)、葉山奨之(20)、加瀬亮(41)、花影香音(19)、松居監督も登壇した。
同作は、『ここは退屈迎えにきて』で知られる作家・山内マリコ氏の同名小説を、『私たちのハァハァ』の松居大悟監督(31)が映画化。独身OL・安曇春子(アズミ・ハルコ)の失踪をきっかけに起こる出来事を、彼女が消えるまでと消えたあとの時間を交錯させながら描く。石崎は、蒼井演じる春子の同級生・曽我雄二を演じている。
司会者から「蒼井さんの相手役を演じた感想は?」と聞かれた石崎は「読み合わせの時に、一回目の時は下を向いてボソボソしゃべっていて、優ちゃんの顔を見られなかった。これじゃダメだと思って、2回目の時に顔を上げて優ちゃんを見てみたら、おにぎりを食べていたのか、海苔が(歯に)はさまっていて、そこからは緊張が解けて、いい感じでいけました」とにっこり。
石崎から「おにぎりでしたよね?」と確認された蒼井は、恥ずかしそうに顔を覆いながら「本読みの時の石崎さんの声が小さかったから『これは、エネルギーが要るな』と思って、おにぎりを食べました。まさか、そんなことをぶっ込まれるとは思ってなかった…」とポツリ。仕返しとばかりに「叫ぶセリフで、台本では『ああああ…』ってなっているのを、石崎さんは一文字ずつ丁寧に『あ、あ、あ、あ』と言っていて、壊れたのかなと思いました」とイタズラっぽい笑みを浮かべて、撮影当時を振り返っていた。
試写会にはそのほか、高畑充希(24)、太賀(23)、葉山奨之(20)、加瀬亮(41)、花影香音(19)、松居監督も登壇した。
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2016/11/10