女優の成海璃子と佐野ひなこが出演する読売テレビ・日本テレビ系『黒い十人の女』(毎週木曜 深夜11:59)の第6話がきょう3日に放送される。先週5話には風松吉(船越英一郎)の愛人・久未(成海)の相談相手だった親友の彩乃(佐野)までもが風の愛人の一人だったことが発覚。裏切りに怒りを爆発させた久未は彩乃相手に衝撃のアクションシーンを繰り広げる。
同ドラマは市川崑監督の同名映画(1961)をお笑いタレントのバカリズム脚本で大胆リメイク。父・船越英二が演じたプレイボーイのドラマプロデューサー・風松吉を船越英一郎が演じ、風とその愛人たち9人の悲喜こもごもを描く。
物語も後半に突入するなか、彩乃の正体発覚ですべての愛人が明らかに。久未とのバトルシーンではアクション指導も入り、入念にリハーサル。怒りのあまり繰り出すアクションの凄まじさに映像をチェックしながら、本人たちも「すごい!」と思わず爆笑してしまったという仕上がりにも注目だ。
また、ドラマ前半戦ではカフェラテ・カルーアミルク・あんかけ焼きそばを顔面に掛け合うなど、もはやコメディ?とも言えるガチバトルが連発されたが、後半ではまた違った形での女の戦いがさく裂。佐藤仁美、トリンドル玲奈、平山あや、ちすんらも参戦し、ドロドロな不倫劇とは一線を画した女優陣渾身の肉弾戦が展開される。
同ドラマは市川崑監督の同名映画(1961)をお笑いタレントのバカリズム脚本で大胆リメイク。父・船越英二が演じたプレイボーイのドラマプロデューサー・風松吉を船越英一郎が演じ、風とその愛人たち9人の悲喜こもごもを描く。
物語も後半に突入するなか、彩乃の正体発覚ですべての愛人が明らかに。久未とのバトルシーンではアクション指導も入り、入念にリハーサル。怒りのあまり繰り出すアクションの凄まじさに映像をチェックしながら、本人たちも「すごい!」と思わず爆笑してしまったという仕上がりにも注目だ。
また、ドラマ前半戦ではカフェラテ・カルーアミルク・あんかけ焼きそばを顔面に掛け合うなど、もはやコメディ?とも言えるガチバトルが連発されたが、後半ではまた違った形での女の戦いがさく裂。佐藤仁美、トリンドル玲奈、平山あや、ちすんらも参戦し、ドロドロな不倫劇とは一線を画した女優陣渾身の肉弾戦が展開される。
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2016/11/03