人気アイドルグループ・AKB48の渡辺麻友(22)が28日、都内で行われた写真集『知らないうちに』(講談社刊)の発売記念握手会前の囲み取材に参加。米・ロサンゼルスで撮影された同作は、自身初のランジェリーショットや大人びた表情が見どころとなっており「人間“渡辺麻友”というか、フィルターを壊して一歩前にいけた気がする。一皮どころか二十皮くらいむけた」と自信を込めた。
渡辺は「撮影前の私は常に100%のアイドルでいようと、カメラを前にしても一枚フィルターがあるような、力が入っているような状態だった。常に完璧でいなきゃと思っていた」と撮影前の心境を回想。そんな自分が変化できたきっかけは、「プールで溺れた瞬間」だったと明かした。
「バタ足もできない」ほど泳ぎが苦手の渡辺は、浮き輪を使っての撮影でバランスを崩して水に落下。その瞬間に「明確にぽーんと自分が生まれ変わった。今までの自分じゃなくなった感覚があった」と告白。その後に撮影された自然体な笑顔のショットがお気に入りといい「こういう自然体の笑顔も見せたことはなかったんじゃないかな。これは新しい自分との出会いの一枚です」と胸を張った。
一方で、その時の出来事は「10分前後はもがいてた」「プールの深さが2メートルくらいあった」と訴える渡辺だったが、スタッフによると実は「5秒前後」「1メートルくらい」だったそう。「え、え!? 本当に!? 体感時間は永遠だったのに…」と目を見開いて驚いたが、「でも、自分自身も生まれ変わるきっかけになったのでよかったです」と苦笑していた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
渡辺は「撮影前の私は常に100%のアイドルでいようと、カメラを前にしても一枚フィルターがあるような、力が入っているような状態だった。常に完璧でいなきゃと思っていた」と撮影前の心境を回想。そんな自分が変化できたきっかけは、「プールで溺れた瞬間」だったと明かした。
「バタ足もできない」ほど泳ぎが苦手の渡辺は、浮き輪を使っての撮影でバランスを崩して水に落下。その瞬間に「明確にぽーんと自分が生まれ変わった。今までの自分じゃなくなった感覚があった」と告白。その後に撮影された自然体な笑顔のショットがお気に入りといい「こういう自然体の笑顔も見せたことはなかったんじゃないかな。これは新しい自分との出会いの一枚です」と胸を張った。
一方で、その時の出来事は「10分前後はもがいてた」「プールの深さが2メートルくらいあった」と訴える渡辺だったが、スタッフによると実は「5秒前後」「1メートルくらい」だったそう。「え、え!? 本当に!? 体感時間は永遠だったのに…」と目を見開いて驚いたが、「でも、自分自身も生まれ変わるきっかけになったのでよかったです」と苦笑していた。
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2016/10/28