女優の森川葵と俳優の高橋一生が18日、都内で行われたNHK・BSプレミアムの連続ドラマ『プリンセスメゾン』(毎週火曜 後11:15)の試写会後会見に出席した。撮影中のエピソードを聞かれた森川は「高橋さんとは甘いものが好きという話になって、私が『アイスを食べたい』と言ったらアイスを買ってくれた」とうれしげに明かした。
これに対し高橋は「父親のようにアイスを買いました」と照れ笑い。「甘いものを共有してくれる人が現場にいなくて……僕は甘いものが好きなので森川さんが『アイスを食べたい』と言った時、これは引き込むしかないと。“甘いものの輪”を広げようと買ってきた」とほのぼのとした現場の雰囲気を振り返った。
同ドラマは池辺葵氏による原作コミックを実写化。26歳、彼氏なし、結婚の予定なし、居酒屋勤務、そしてマンション購入という夢を持つ女性が、家探しを通じてさまざまな人と出会い生き方を模索していくヒューマンストーリー。森川は主人公の“沼ちゃん”こと沼越幸、高橋は仕事で沼ちゃんと出会う持井不動産の社員・伊達を演じている。
口数は少ないが持ち家という夢にまい進する自身のキャラクターに森川は「強いな、と思いました」と感想を話し「私も、もちろんいつかは結婚したいし、一人で生きていくとは言えないけど沼ちゃんのように強く、自分で自分のことを支えながら生きていけたらいいな」と憧れていた。
このほか、渡辺美佐子も登壇した。25日よりスタート。
これに対し高橋は「父親のようにアイスを買いました」と照れ笑い。「甘いものを共有してくれる人が現場にいなくて……僕は甘いものが好きなので森川さんが『アイスを食べたい』と言った時、これは引き込むしかないと。“甘いものの輪”を広げようと買ってきた」とほのぼのとした現場の雰囲気を振り返った。
同ドラマは池辺葵氏による原作コミックを実写化。26歳、彼氏なし、結婚の予定なし、居酒屋勤務、そしてマンション購入という夢を持つ女性が、家探しを通じてさまざまな人と出会い生き方を模索していくヒューマンストーリー。森川は主人公の“沼ちゃん”こと沼越幸、高橋は仕事で沼ちゃんと出会う持井不動産の社員・伊達を演じている。
口数は少ないが持ち家という夢にまい進する自身のキャラクターに森川は「強いな、と思いました」と感想を話し「私も、もちろんいつかは結婚したいし、一人で生きていくとは言えないけど沼ちゃんのように強く、自分で自分のことを支えながら生きていけたらいいな」と憧れていた。
このほか、渡辺美佐子も登壇した。25日よりスタート。
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2016/10/18