女優の天海祐希が7日、都内でフジテレビ系ドラマ『Chef〜三ツ星の給食〜』(13日スタート、毎週木曜 後10:00※初回は後10:15〜、15分拡大)の完成披露試写会に出席。本作で、三ツ星レストランの天才女性シェフ・星野光子役で主演する天海は、真っ白なコックコートで登壇し、「(東京・)銀座ですごいパレードをやっていますけど、こちらを選んでくださり、ありがとうございます。あちらはメダル、こちらは星3ツでございます」とタイムリーな話題をからめて、あいさつして観客の心をつかんだ。
この日、東京・銀座ではリオデジャネイロオリンピックとパラリンピックでメダルを獲得した選手たちによるパレードが行われていたほぼ同時刻に、実施された試写会には約250人のドラマファンが来場。三ツ星レストランのシェフが、一転して学校給食の調理師となり、さまざまな困難にぶつかりながらも前向きに人生を切り拓いていく姿を描いていくドラマの第1話を放送に先駆け、鑑賞した。
舞台あいさつには、天海のほかに、天海が腕を振るうレストランのオーナー役の小泉孝太郎、敏腕テレビプロデューサー役の友近、給食室につとめる遠藤憲一と川口春奈が登壇。
実際に撮影で使用している大きな「しゃもじ」や「おたま」などを持ち込み、「コレ重いんですよね…」「大きくて調理するのが大変なんです」と言いながら“公開エア調理”を披露した天海。「火を使って調理をしているので、毎日暑い中で頑張っています。料理を作るという共通の部分はありますけど、三ツ星シェフと給食の調理員さんとの考え方の違いやルールの違いとかを楽しんでいただけたらいいなと思っております」と見どころをアピールした。
また、料理監修の「エコール 辻 東京」の伊藤博史氏から「とても筋がいい。特に料理をする姿勢が素晴らしい。姿勢はとても重要です」とほめられた天海だったが、「課題は盛り付けですね。センスが問われるので頑張りましょう!」と指摘され、「先生の料理を見習って盛り付けているんですけど、何かが違うんですよね。なんででしょう」と首を傾げるひと幕も。
司会を務めたフジテレビの笠井信輔アナウンサーから「料理がうまくなれば男性の胃袋を掴めるかもしれませんよ」とつっこまれても、「あ…、そうですね…棒読み(笑)」と受け流していた天海だったが、遠藤から「天海さんが試食をしている姿が色っぽくておいしそうなの。すごくいい」とフォローが入ると「そこを(記事では)太字にして下さい!!!」と立ち上がって、会場の笑いを誘っていた。
この日、東京・銀座ではリオデジャネイロオリンピックとパラリンピックでメダルを獲得した選手たちによるパレードが行われていたほぼ同時刻に、実施された試写会には約250人のドラマファンが来場。三ツ星レストランのシェフが、一転して学校給食の調理師となり、さまざまな困難にぶつかりながらも前向きに人生を切り拓いていく姿を描いていくドラマの第1話を放送に先駆け、鑑賞した。
舞台あいさつには、天海のほかに、天海が腕を振るうレストランのオーナー役の小泉孝太郎、敏腕テレビプロデューサー役の友近、給食室につとめる遠藤憲一と川口春奈が登壇。
実際に撮影で使用している大きな「しゃもじ」や「おたま」などを持ち込み、「コレ重いんですよね…」「大きくて調理するのが大変なんです」と言いながら“公開エア調理”を披露した天海。「火を使って調理をしているので、毎日暑い中で頑張っています。料理を作るという共通の部分はありますけど、三ツ星シェフと給食の調理員さんとの考え方の違いやルールの違いとかを楽しんでいただけたらいいなと思っております」と見どころをアピールした。
また、料理監修の「エコール 辻 東京」の伊藤博史氏から「とても筋がいい。特に料理をする姿勢が素晴らしい。姿勢はとても重要です」とほめられた天海だったが、「課題は盛り付けですね。センスが問われるので頑張りましょう!」と指摘され、「先生の料理を見習って盛り付けているんですけど、何かが違うんですよね。なんででしょう」と首を傾げるひと幕も。
司会を務めたフジテレビの笠井信輔アナウンサーから「料理がうまくなれば男性の胃袋を掴めるかもしれませんよ」とつっこまれても、「あ…、そうですね…棒読み(笑)」と受け流していた天海だったが、遠藤から「天海さんが試食をしている姿が色っぽくておいしそうなの。すごくいい」とフォローが入ると「そこを(記事では)太字にして下さい!!!」と立ち上がって、会場の笑いを誘っていた。
コメントする・見る
2016/10/08