女優の真木よう子が5日、東京・小野照崎神社で映画『ぼくのおじさん』(11月3日)ヒット祈願を行った。真木は最近、モデルでタレントのりゅうちぇるの物まねにハマっていることを明かした。
この日のヒット祈願は、学問と芸能の神が祀られている同神社で実施。俳優・渥美清さんが「好きな煙草を断つから役者で活躍したい」と願ったところ、映画『男はつらいよ』の“寅さん”役のオファーがあったという逸話がある。これになぞらえ、キャスト陣には「映画ヒットのために、何を断つか?」と質問が投げかけられた。
主演を務めた松田龍平は「断ちたくない。なんで俺が断たなきゃいけないのか。色々考えましたが、断ちたくないという考えに落ち着いた」とまさかのコメント。続く戸次重幸も「じゃあ、私も断ちません!」と断言し、真木も「主演が断たないなら、断ちたくない」と拒否。
しかし、真木が「(質問の答えを)用意したのに…」と語ると、松田が「何?」と追及。恥ずかしそうに「嫌だな、ニュースになったら…」と恐れながらも、「最近、りゅうちぇるさんの物まねをするのがすごく好きで。それを断とうかと思って」と語った。
映画の原作は北杜夫氏による同名小説。大学の臨時講師で哲学者を自称している、ビンボー・ケチ・屁理屈ばかりの「おじさん」を、甥っ子・雪男の目線で描くストーリー。ヒット祈願にはそのほか、子役の大西利空、山下敦弘監督も出席した。
この日のヒット祈願は、学問と芸能の神が祀られている同神社で実施。俳優・渥美清さんが「好きな煙草を断つから役者で活躍したい」と願ったところ、映画『男はつらいよ』の“寅さん”役のオファーがあったという逸話がある。これになぞらえ、キャスト陣には「映画ヒットのために、何を断つか?」と質問が投げかけられた。
主演を務めた松田龍平は「断ちたくない。なんで俺が断たなきゃいけないのか。色々考えましたが、断ちたくないという考えに落ち着いた」とまさかのコメント。続く戸次重幸も「じゃあ、私も断ちません!」と断言し、真木も「主演が断たないなら、断ちたくない」と拒否。
しかし、真木が「(質問の答えを)用意したのに…」と語ると、松田が「何?」と追及。恥ずかしそうに「嫌だな、ニュースになったら…」と恐れながらも、「最近、りゅうちぇるさんの物まねをするのがすごく好きで。それを断とうかと思って」と語った。
映画の原作は北杜夫氏による同名小説。大学の臨時講師で哲学者を自称している、ビンボー・ケチ・屁理屈ばかりの「おじさん」を、甥っ子・雪男の目線で描くストーリー。ヒット祈願にはそのほか、子役の大西利空、山下敦弘監督も出席した。
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2016/10/05