95作目となるNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(作:渡辺千穂/全151回)が3日より放送開始され、初回の番組平均視聴率が21.6%だったことが4日、わかった。
1日に終了した前作『とと姉ちゃん』の最終回は21.8%、期間平均(全156話)は22.8%を記録した勢いそのままに好発進。2013年前期『あまちゃん』(作:宮藤官九郎)以来、8作連続で初回から20%超えを記録しており、視聴習慣の定着ぶりが伺える。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ(関東地区)。
同ドラマのヒロイン・すみれ役で主演するのは女優の芳根京子(19)。戦中戦後の神戸を舞台に、すみれが3人の仲間たちと子ども服の会社を立ち上げ、母として働く女性として奮闘する姿を描く。
初回は、赤ん坊を背負ったすみれが、空襲で焼けた神戸の自宅跡で立ち尽くし、多くのものを失った悲しみの中から、それでも生き抜こうという決意を胸に抱くシーンからスタート。やがてすみれたちが立ち上げた子ども用品店「キアリス」の創業20周年パーティーの様子から、すみれが9歳の頃にさかのぼって、物語が始まった。語りは、すみれの母・はな役で出演する菅野美穂が務める。
1日に終了した前作『とと姉ちゃん』の最終回は21.8%、期間平均(全156話)は22.8%を記録した勢いそのままに好発進。2013年前期『あまちゃん』(作:宮藤官九郎)以来、8作連続で初回から20%超えを記録しており、視聴習慣の定着ぶりが伺える。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ(関東地区)。
同ドラマのヒロイン・すみれ役で主演するのは女優の芳根京子(19)。戦中戦後の神戸を舞台に、すみれが3人の仲間たちと子ども服の会社を立ち上げ、母として働く女性として奮闘する姿を描く。
初回は、赤ん坊を背負ったすみれが、空襲で焼けた神戸の自宅跡で立ち尽くし、多くのものを失った悲しみの中から、それでも生き抜こうという決意を胸に抱くシーンからスタート。やがてすみれたちが立ち上げた子ども用品店「キアリス」の創業20周年パーティーの様子から、すみれが9歳の頃にさかのぼって、物語が始まった。語りは、すみれの母・はな役で出演する菅野美穂が務める。
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2016/10/04