会社の会議室で美女と戯れる…男性サラリーマンの妄想を実現するオリジナルVR(ヴァーチャル・リアリティ)作品がVR視聴専用無料アプリ「dTV VR」で配信中だ。出演する現役サラリーマンのヒップホップユニット「リーマンマイク」のメンバーは「お色気満点の女性たちと会議室で踊り倒す、サラリーマンの夢をかなえます」(むぅちゃん)とアピールしている。
作品タイトルは、「渋谷合コン歌〜#すっごいよっ一体感〜」。現役サラリーマンのヒップホップユニット「リーマンマイク」のメジャデビュー曲を、プロのダンサー、モデル、ポールダンサーなど、さまざまな顔を持つ美女集団「CYBERJAPAN DANCERS」とのコラボレーションにより、ストーリー仕立てのミュージックビデオ風にアレンジ。ヘッドマウントセットがなくてもスマートフォンだけで楽しめる360度動画になっており、自分もその場にいるかのような臨場感が普通の動画とは格段に違う、新しい体験が楽しめる。
面白いVR作品を撮影するべく、企画会議中のリーマンマイクは、CYBERJAPAN DANCERSとのコラボを提案するがあえなく断られてしまう。そんな彼らに訪れたうれしい“ハプニング”と悲しい“現実”が描かれる。リーマンマイクからは、ぎょうざくん、むぅちゃん、石原ロックフェスティバル、神秘の4人(メンバーは全8人)。CYBERJAPAN DANCERSからは、KANA、KAREN、KAZUE、RIRIの4人が出演している。
「サラリーマンの3大ドリームといえば、出世、マイホーム、CYBERJAPAN DANCERS」(ぎょうざくん)。「360度どっちを向いても美女がいる。そこにいる一人として、没入できるのはさすがVR」(石原ロックフェスティバル)。
撮影時、CYBERJAPAN DANCERSの美女たちから「いままで嗅いだことがない、いい匂いがした」と、4人とも大興奮で振り返り、「いまのVR技術で匂いが再現できないのが残念」。「逆に僕らの加齢臭も伝わらなくてよかったかな」。
リーマンマイクは、ヒップホップ好きのメンバーが会社の先輩の結婚式の2次会で披露した“余興”が評判となり、オリジナル曲「合コン歌」とそのミュージックビデオを作ってYouTubeにアップしたところ再生回数100万回を突破して話題に。
昼間はサラリーマンとして働きながら、夜は“合コン”を主戦場に活動。合コンで盛り上がるパーティーソングを集めたアルバム『リーマンアルバム』を2014年4月にリリースし、iTunesのヒップホップアルバムチャートで1位を獲得したこともある。今年5月にエイベックスから「渋谷合コン歌〜」で配信デビューした。
サラリーマンと二足のわらじを履くモチベーションは「とにかくモテたい。女性だけじゃなくて、道ですれ違う子犬にも、小鳥たちも寄ってくるくらいモテたい」(ぎょうざくん)。彼らの代名詞となっている合コンは「ライフワーク。男女が出会い、会話が生まれれば、それはすべて合コン。自分の葬式会場で参列者同士、合コンしてもらいたい」(石原ロックフェスティバル)とブレない。
「サラリーマンといえば、『リゲイン』の“24時間、戦えますか。”というキャッチコピーが一世風靡しましたが、社畜であることも楽しみたい」(神秘)、「サラリーマン、超最高。OLちゃん超カワイイ」(むぅちゃん)と、サラリーマンであることに誇りを持っていることもよくわかる。メンバー全員、高学歴で一流企業に勤務するエリートであるらしいのだが、自ら「窓際族」「社畜」と言ってはばからない。それが自虐的過ぎていやらしくもなく、面白い。「社畜ってかっこ良いと、世の中に広めていけたら。志は高く。腰は低く、です」(石原ロックフェスティバル)。
リーマンマイクのほかにも、AAAやDa-iCEといったa-nation出演アーティストのVRミュージックビデオから、TRF・DJ KOO&CYBERJAPAN DANCERSのコラボ作品や、双子ユニット・まこみなを起用したVRだからこそ楽しめるユニークな作品を配信中。dTV会員でなくても「dTV VR」アプリ(無料)をダウンロードすれば、誰でも無料で楽しめる。8月27日・28日に東京・味の素スタジアムで開催される『a-nation stadium fes. powered by dTV』のライブステージを360度カメラで撮影したVRコンテンツの配信も今秋予定されている。
作品タイトルは、「渋谷合コン歌〜#すっごいよっ一体感〜」。現役サラリーマンのヒップホップユニット「リーマンマイク」のメジャデビュー曲を、プロのダンサー、モデル、ポールダンサーなど、さまざまな顔を持つ美女集団「CYBERJAPAN DANCERS」とのコラボレーションにより、ストーリー仕立てのミュージックビデオ風にアレンジ。ヘッドマウントセットがなくてもスマートフォンだけで楽しめる360度動画になっており、自分もその場にいるかのような臨場感が普通の動画とは格段に違う、新しい体験が楽しめる。
面白いVR作品を撮影するべく、企画会議中のリーマンマイクは、CYBERJAPAN DANCERSとのコラボを提案するがあえなく断られてしまう。そんな彼らに訪れたうれしい“ハプニング”と悲しい“現実”が描かれる。リーマンマイクからは、ぎょうざくん、むぅちゃん、石原ロックフェスティバル、神秘の4人(メンバーは全8人)。CYBERJAPAN DANCERSからは、KANA、KAREN、KAZUE、RIRIの4人が出演している。
「サラリーマンの3大ドリームといえば、出世、マイホーム、CYBERJAPAN DANCERS」(ぎょうざくん)。「360度どっちを向いても美女がいる。そこにいる一人として、没入できるのはさすがVR」(石原ロックフェスティバル)。
撮影時、CYBERJAPAN DANCERSの美女たちから「いままで嗅いだことがない、いい匂いがした」と、4人とも大興奮で振り返り、「いまのVR技術で匂いが再現できないのが残念」。「逆に僕らの加齢臭も伝わらなくてよかったかな」。
リーマンマイクは、ヒップホップ好きのメンバーが会社の先輩の結婚式の2次会で披露した“余興”が評判となり、オリジナル曲「合コン歌」とそのミュージックビデオを作ってYouTubeにアップしたところ再生回数100万回を突破して話題に。
昼間はサラリーマンとして働きながら、夜は“合コン”を主戦場に活動。合コンで盛り上がるパーティーソングを集めたアルバム『リーマンアルバム』を2014年4月にリリースし、iTunesのヒップホップアルバムチャートで1位を獲得したこともある。今年5月にエイベックスから「渋谷合コン歌〜」で配信デビューした。
サラリーマンと二足のわらじを履くモチベーションは「とにかくモテたい。女性だけじゃなくて、道ですれ違う子犬にも、小鳥たちも寄ってくるくらいモテたい」(ぎょうざくん)。彼らの代名詞となっている合コンは「ライフワーク。男女が出会い、会話が生まれれば、それはすべて合コン。自分の葬式会場で参列者同士、合コンしてもらいたい」(石原ロックフェスティバル)とブレない。
「サラリーマンといえば、『リゲイン』の“24時間、戦えますか。”というキャッチコピーが一世風靡しましたが、社畜であることも楽しみたい」(神秘)、「サラリーマン、超最高。OLちゃん超カワイイ」(むぅちゃん)と、サラリーマンであることに誇りを持っていることもよくわかる。メンバー全員、高学歴で一流企業に勤務するエリートであるらしいのだが、自ら「窓際族」「社畜」と言ってはばからない。それが自虐的過ぎていやらしくもなく、面白い。「社畜ってかっこ良いと、世の中に広めていけたら。志は高く。腰は低く、です」(石原ロックフェスティバル)。
リーマンマイクのほかにも、AAAやDa-iCEといったa-nation出演アーティストのVRミュージックビデオから、TRF・DJ KOO&CYBERJAPAN DANCERSのコラボ作品や、双子ユニット・まこみなを起用したVRだからこそ楽しめるユニークな作品を配信中。dTV会員でなくても「dTV VR」アプリ(無料)をダウンロードすれば、誰でも無料で楽しめる。8月27日・28日に東京・味の素スタジアムで開催される『a-nation stadium fes. powered by dTV』のライブステージを360度カメラで撮影したVRコンテンツの配信も今秋予定されている。
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2016/08/24