タレントのはるな愛が、9月7日にシングル「えぇねんで」で演歌歌手デビューすることが19日、わかった。同作のリリースにあたり、タワーレコード内にセルフレーベル「HARUNAYA RECORDS」を設立。長年の夢だったという演歌に挑戦する。
2008年に松浦亜弥を口パクでモノマネした“エアあやや”でブレイクしたはるなは、同年12月、「I・U・YO・NE〜」(オリコン最高位59位)でCDデビュー。さらにさかのぼると、16歳当時に大西ケンジ名義でアイドル歌手としてレコードデビューもしている。
近年、震災の復興支援活動を通して「歌で元気づけたい」「日本の文化を歌で伝えたい」という思いが強まったというはるなは、幼少期から父親の影響で親しんできたという“演歌”に挑戦。「自分らしくて、えぇねんで」というただ一つのメッセージを伝えるべく、楽曲、歌詞、ジャケット写真、ミュージックビデオなどすべての制作作業に携わり、演歌を基盤に歌謡曲の大衆性を加えたシングル「えぇねんで」を完成させた。
はるなは「父の夢である念願の演歌歌手になれました。(本名)大西賢治の名前ではないけれど、演歌歌手はるな愛として、まごころを伝えられたらいいなあと思っています」と抱負。「落ち込んだとき、やる気がないときにみんな一緒だよという気持ちを込めて歌っています。この曲を聴いて元気に、ポジティブになってほしいです。そして目標は、紅白歌合戦に出場して歌うことです。皆さん、応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。
発売週の9月10日には、ラゾーナ川崎で発売記念イベントが行われる。
2008年に松浦亜弥を口パクでモノマネした“エアあやや”でブレイクしたはるなは、同年12月、「I・U・YO・NE〜」(オリコン最高位59位)でCDデビュー。さらにさかのぼると、16歳当時に大西ケンジ名義でアイドル歌手としてレコードデビューもしている。
近年、震災の復興支援活動を通して「歌で元気づけたい」「日本の文化を歌で伝えたい」という思いが強まったというはるなは、幼少期から父親の影響で親しんできたという“演歌”に挑戦。「自分らしくて、えぇねんで」というただ一つのメッセージを伝えるべく、楽曲、歌詞、ジャケット写真、ミュージックビデオなどすべての制作作業に携わり、演歌を基盤に歌謡曲の大衆性を加えたシングル「えぇねんで」を完成させた。
はるなは「父の夢である念願の演歌歌手になれました。(本名)大西賢治の名前ではないけれど、演歌歌手はるな愛として、まごころを伝えられたらいいなあと思っています」と抱負。「落ち込んだとき、やる気がないときにみんな一緒だよという気持ちを込めて歌っています。この曲を聴いて元気に、ポジティブになってほしいです。そして目標は、紅白歌合戦に出場して歌うことです。皆さん、応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。
発売週の9月10日には、ラゾーナ川崎で発売記念イベントが行われる。
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2016/08/20