女優の新垣結衣が10月よりスタートするTBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜 後10:00)に主演することが27日、わかった。2015年『第39回講談社漫画賞』(少女部門)を受賞し、月刊『Kiss』(講談社)で連載中の海野つなみ氏による漫画を原作とした夫=雇用主、妻=従業員という契約結婚から始まる社会派ラブコメディ。新垣は『空飛ぶ広報室』以来、3年半ぶりに同局で主演を務める。
新垣演じる主人公・森山みくりは彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そして、現在は休職中であり誰からも必要とされないつらさ、自分の居場所の無さを強く感じている。家事代行として働き始めたみくりは、ひょんなことから勤め先である独身の会社員・津崎平匡(36)に事実婚としての“契約結婚”を提案される。
『重版出来!』(2016)、『図書館戦争シリーズ』などを手がけた野木亜紀子氏が脚本を担当。「新しい結婚の形とは?」「仕事とは?」と問いかけながら、恋愛感情を持たないはずが周囲に秘密の関係を続けながら一つ屋根のしたで、徐々に互いに意識していくみくりと平匡のちょっともどかしい恋模様を描いていく。
一風変わったラブコメディ“逃げ恥”に挑戦する新垣は「新しいラブコメディのような、ビジネスコメディのような、今の時代の象徴でもあるような、楽しいドラマになると思います。みくりたちがあれこれ試行錯誤する姿を見て、共感したりクスッと笑っていただけるように頑張りたいと思います」と意気込み。
ドラマ化決定より以前に、新垣を“妄想キャスティング”していたという海野氏も「『いや〜ガッキーがやってくれるなら百点でしょ!』とのんきに言っていたので、本当に新垣結衣さんでドラマ化と聞いた時はとてもうれしかったです」と大喜び。那須田淳プロデューサーは「等身大の女性としてこの主人公を演じてくれる新垣さんが、持ち前の明るさとコメディエンヌぶりで、たくさんの笑いと共感、勇気と元気を届けてくれる、次の展開が待ち遠しくてたまらない! とびっきり楽しいドラマにしてくれると思います」と期待を込めている。
新垣演じる主人公・森山みくりは彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そして、現在は休職中であり誰からも必要とされないつらさ、自分の居場所の無さを強く感じている。家事代行として働き始めたみくりは、ひょんなことから勤め先である独身の会社員・津崎平匡(36)に事実婚としての“契約結婚”を提案される。
『重版出来!』(2016)、『図書館戦争シリーズ』などを手がけた野木亜紀子氏が脚本を担当。「新しい結婚の形とは?」「仕事とは?」と問いかけながら、恋愛感情を持たないはずが周囲に秘密の関係を続けながら一つ屋根のしたで、徐々に互いに意識していくみくりと平匡のちょっともどかしい恋模様を描いていく。
一風変わったラブコメディ“逃げ恥”に挑戦する新垣は「新しいラブコメディのような、ビジネスコメディのような、今の時代の象徴でもあるような、楽しいドラマになると思います。みくりたちがあれこれ試行錯誤する姿を見て、共感したりクスッと笑っていただけるように頑張りたいと思います」と意気込み。
ドラマ化決定より以前に、新垣を“妄想キャスティング”していたという海野氏も「『いや〜ガッキーがやってくれるなら百点でしょ!』とのんきに言っていたので、本当に新垣結衣さんでドラマ化と聞いた時はとてもうれしかったです」と大喜び。那須田淳プロデューサーは「等身大の女性としてこの主人公を演じてくれる新垣さんが、持ち前の明るさとコメディエンヌぶりで、たくさんの笑いと共感、勇気と元気を届けてくれる、次の展開が待ち遠しくてたまらない! とびっきり楽しいドラマにしてくれると思います」と期待を込めている。

2016/07/27