俳優の妻夫木聡(35)が14日、都内で行われたサッポロ生ビール黒ラベル『黒ラベル新CM発表&ビヤガーデンシーズン入り宣言イベント』に出席。新CMで共演した作詞家・松本隆氏(66)の“哲学的”な言葉を受けて「勉強になりました」と振り返った。
妻夫木は「『年をとるからといって、何も失うわけではない』っていう言葉が哲学的だった。大人になったからやっちゃいけないことって常識としてあるけれど、それは失っているわけではなくて、何かを身に着けているだけのこと。気になっているのは自分自身の思いだけ。まだまだ子どもでいていい部分もあるし、自由な発想でいかないといけないんだなってすごく勉強になりました」と実感を込めた。
同じく共演したサカナクションの山口一郎(35)には「『命をかけて音楽を作っています』という言葉がすごく印象的だった。僕自身も命をかけてお芝居をしているし、後輩にも上の世代にも負けないぞっていう思いはある。その言葉を聞けたのは勇気になりました」と語っていた。
イベントでは、恒例となっているビールサーブにも挑戦。こぼさずきれいにできると「奇跡が起きました」と驚いていた。2人と共演したCM「大人エレベーター」シリーズの新作は、14日より放送。
妻夫木は「『年をとるからといって、何も失うわけではない』っていう言葉が哲学的だった。大人になったからやっちゃいけないことって常識としてあるけれど、それは失っているわけではなくて、何かを身に着けているだけのこと。気になっているのは自分自身の思いだけ。まだまだ子どもでいていい部分もあるし、自由な発想でいかないといけないんだなってすごく勉強になりました」と実感を込めた。
同じく共演したサカナクションの山口一郎(35)には「『命をかけて音楽を作っています』という言葉がすごく印象的だった。僕自身も命をかけてお芝居をしているし、後輩にも上の世代にも負けないぞっていう思いはある。その言葉を聞けたのは勇気になりました」と語っていた。
イベントでは、恒例となっているビールサーブにも挑戦。こぼさずきれいにできると「奇跡が起きました」と驚いていた。2人と共演したCM「大人エレベーター」シリーズの新作は、14日より放送。

2016/07/14