女優の松岡茉優(21)が28日、都内のスタジオで映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』(7月16日公開)の公開アフレコイベントに出席。かつてテレビ東京系『おはスタ』のおはガールを2年間(2008年〜10年)務めていた松岡は、同番組のMCだった山寺宏一とのポケモン映画での共演がかない、「これからもついていきます。大好きです。おはー」と喜びが爆発。山寺も「おはー」と返していた。
山寺はアニメ声優初挑戦の松岡を気にかけて、自身の出番がないにもかかわらずスタジオに駆けつけ、松岡も「山ちゃん!」と抱きついて歓迎したという。「おはガールをしていた頃、先輩おはガールが山ちゃんに抱きついたという話を聞いて、いいな、いつか私もそうしたいなと思っていたんです」と告白。山寺は「周りの目が厳しかったですけど、うれしかったですね。自慢の娘です」とうれしそうに話した。
今年の春に『おはスタ』MCを卒業した山寺は「ポケモン映画も卒業かと思っていたら、今回も役をいただいて。もしかしたら今年の映画が最後かもしれないですけど、おはガールの茉優と共演できてうれしかったです」と自虐混じりに語っていた。
原作ゲームの発売(1996年2月)から20周年を迎えたポケモン。テレビアニメは1997年にテレビ東京系で放送開始、劇場版は98年から公開され今年で19作目。1995年生まれの松岡はほぼ同い年のポケモンキャラクター、サトシやピカチュウとの共演に「私が演じたキミアというキャラクターは、サトシより身長が高くて、敬語で話しかけてくるのが不思議に感じました。あぁ、時が経ってしまったんだなって。でもいつでも帰ってくることができるポケモンの温かさ、面白さ、感動があります」と映画をPRしていた。
同イベントには、市川染五郎、中川翔子、あばれる君、湯山邦彦監督が出席した。
山寺はアニメ声優初挑戦の松岡を気にかけて、自身の出番がないにもかかわらずスタジオに駆けつけ、松岡も「山ちゃん!」と抱きついて歓迎したという。「おはガールをしていた頃、先輩おはガールが山ちゃんに抱きついたという話を聞いて、いいな、いつか私もそうしたいなと思っていたんです」と告白。山寺は「周りの目が厳しかったですけど、うれしかったですね。自慢の娘です」とうれしそうに話した。
今年の春に『おはスタ』MCを卒業した山寺は「ポケモン映画も卒業かと思っていたら、今回も役をいただいて。もしかしたら今年の映画が最後かもしれないですけど、おはガールの茉優と共演できてうれしかったです」と自虐混じりに語っていた。
原作ゲームの発売(1996年2月)から20周年を迎えたポケモン。テレビアニメは1997年にテレビ東京系で放送開始、劇場版は98年から公開され今年で19作目。1995年生まれの松岡はほぼ同い年のポケモンキャラクター、サトシやピカチュウとの共演に「私が演じたキミアというキャラクターは、サトシより身長が高くて、敬語で話しかけてくるのが不思議に感じました。あぁ、時が経ってしまったんだなって。でもいつでも帰ってくることができるポケモンの温かさ、面白さ、感動があります」と映画をPRしていた。
同イベントには、市川染五郎、中川翔子、あばれる君、湯山邦彦監督が出席した。
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2016/06/28