テレビ東京系で生放送されているキッズ向け情報バラエティー番組『おはスタ』(月〜金 前7:05〜7:30)に出演する「おはガール」原菜乃華(12)が、映画『はらはらなのか。』(2017年春公開)で主演を務めることが11日、わかった。
原は、雑誌『キラピチ』専属モデルや、「おはガール」の活動のほか、東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『朝が来る』(毎週土曜 後11:40)にも出演。長編映画の主演は、今回が初となる。
監督は、インディーズ映画界の登竜門的映画祭『MOOSIC LAB 2015』でグランプリ・観客賞ほか6冠に輝いた『いいにおいのする映画』の酒井麻衣氏。原が“原ナノカ”=本人役を演じ、亡き母の面影を追い、日々葛藤しながらも様々な人たちとの出会いを経て女優として成長する姿を描くヒューマン・ファンタジー作品。
原は「主演ということと酒井監督が私を題材にしてくださると知り、少しだけ緊張もありました。でもビジュアル撮影や打ち合わせで酒井監督とお話しをしていくうちに不安が無くなり『どんな映画になるんだろう?』とワクワクしました。今は撮影がとっても楽しみです!」と胸を躍らせ、「酒井監督の創り上げるファンタジーな世界と成長していくナノカを皆さまに届けられたらと思います!」と意気込んでいる。
酒井監督は、「子どもだから見える魔法が解けて、少女へと変身する時、彼女は何を見るのでしょうか。大人の世界を垣間見た時のうれしさ、気持ち悪さを、ファンタジーとして、その一瞬のにおいを映画に封じ込めたいと思っています」とコメントを寄せている。
7月18日には、東京・新宿シネマカリテで行われる映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』の特別企画として、原が7歳の時に主演したファンタジー映画『Lieland』(片岡翔監督)などの上映や、原と酒井監督らによるトークイベントを開催し、同作の続報が発表される。
原は、雑誌『キラピチ』専属モデルや、「おはガール」の活動のほか、東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『朝が来る』(毎週土曜 後11:40)にも出演。長編映画の主演は、今回が初となる。
監督は、インディーズ映画界の登竜門的映画祭『MOOSIC LAB 2015』でグランプリ・観客賞ほか6冠に輝いた『いいにおいのする映画』の酒井麻衣氏。原が“原ナノカ”=本人役を演じ、亡き母の面影を追い、日々葛藤しながらも様々な人たちとの出会いを経て女優として成長する姿を描くヒューマン・ファンタジー作品。
原は「主演ということと酒井監督が私を題材にしてくださると知り、少しだけ緊張もありました。でもビジュアル撮影や打ち合わせで酒井監督とお話しをしていくうちに不安が無くなり『どんな映画になるんだろう?』とワクワクしました。今は撮影がとっても楽しみです!」と胸を躍らせ、「酒井監督の創り上げるファンタジーな世界と成長していくナノカを皆さまに届けられたらと思います!」と意気込んでいる。
酒井監督は、「子どもだから見える魔法が解けて、少女へと変身する時、彼女は何を見るのでしょうか。大人の世界を垣間見た時のうれしさ、気持ち悪さを、ファンタジーとして、その一瞬のにおいを映画に封じ込めたいと思っています」とコメントを寄せている。
7月18日には、東京・新宿シネマカリテで行われる映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』の特別企画として、原が7歳の時に主演したファンタジー映画『Lieland』(片岡翔監督)などの上映や、原と酒井監督らによるトークイベントを開催し、同作の続報が発表される。
コメントする・見る
2016/06/12