千葉県船橋市在住の“梨の妖精”ふなっしー、タレントの小島瑠璃子が2日、都内で“ふなっしーじー”舞台『レジェンドオブふなっしー』の公開アフレコを行った。
昨年、横浜駅西口にオープンした世界初のライブホログラフィック専用エンタテインメント常設劇場「DMM VR THEATER」の最新公演として企画された本作。劇中に登場するキャラクターたちをフルCGアニメーション化し、世界最高峰の映像技術で投影する事によって、目の前にキャラクターが実在するかのように立体視することができる。通常の舞台ではありえない、キャラクターたちが空を飛び、消え、炎が飛び出るなど魔法さながらの演出を楽しめるのが魅力だ。CGのふなっしーが舞台に登場するので“ふなっしーじー”。
CG映像のために自身の役柄に声を吹き込んだふなっしーは「(アフレコ日には)トータルで8時間くらいかかったなっしー。干からびるかと思ったなっしー…」と振り返り「これからは熱中症との戦いなっしーよ。死と隣り合わせなっしー」と自虐交じりに近づく夏への危機感をのぞかせた。
ヒロイン・ラフラン(洋梨の妖精)の声を担当した小島は、今作で声優に初挑戦。「ガチガチで始まった。何もわからず、赤ちゃんみたいな状態で右も左も分からない感じ。最初の10分撮るのに1時間半くらいかかりました…」と苦労をにじませた。
それでも千葉県出身とあって「千葉のヒーローとご一緒できてうれしかった」とふなっしーとの共演に感激。「ずっとやりたかった」という初声優の仕事でヒロインという大役を任され「ふなっしー、あざーっす!」と笑顔で感謝した。
公開アフレコ中も小島へ「一点言うとすると、少しナレーションっぽいなっしーな。もっと感情を練り上げるようにやるなっしー!」と真剣にアドバイスを送ったふなっしーは、アフレコを終え「完璧! こじるり天才なっしー!」「きれいだし、器用。テレビ界の宝だなっしー!」とハイテンションで太鼓判を押した。
昨年、横浜駅西口にオープンした世界初のライブホログラフィック専用エンタテインメント常設劇場「DMM VR THEATER」の最新公演として企画された本作。劇中に登場するキャラクターたちをフルCGアニメーション化し、世界最高峰の映像技術で投影する事によって、目の前にキャラクターが実在するかのように立体視することができる。通常の舞台ではありえない、キャラクターたちが空を飛び、消え、炎が飛び出るなど魔法さながらの演出を楽しめるのが魅力だ。CGのふなっしーが舞台に登場するので“ふなっしーじー”。
CG映像のために自身の役柄に声を吹き込んだふなっしーは「(アフレコ日には)トータルで8時間くらいかかったなっしー。干からびるかと思ったなっしー…」と振り返り「これからは熱中症との戦いなっしーよ。死と隣り合わせなっしー」と自虐交じりに近づく夏への危機感をのぞかせた。
ヒロイン・ラフラン(洋梨の妖精)の声を担当した小島は、今作で声優に初挑戦。「ガチガチで始まった。何もわからず、赤ちゃんみたいな状態で右も左も分からない感じ。最初の10分撮るのに1時間半くらいかかりました…」と苦労をにじませた。
それでも千葉県出身とあって「千葉のヒーローとご一緒できてうれしかった」とふなっしーとの共演に感激。「ずっとやりたかった」という初声優の仕事でヒロインという大役を任され「ふなっしー、あざーっす!」と笑顔で感謝した。
公開アフレコ中も小島へ「一点言うとすると、少しナレーションっぽいなっしーな。もっと感情を練り上げるようにやるなっしー!」と真剣にアドバイスを送ったふなっしーは、アフレコを終え「完璧! こじるり天才なっしー!」「きれいだし、器用。テレビ界の宝だなっしー!」とハイテンションで太鼓判を押した。
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2016/06/02