ルイス・キャロルの不朽の名作『不思議の国のアリス』のその後を映画化し、世界的に大ヒットした『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)から6年。新作映画『アリス・イン・ワンダーランド〜時間の旅〜』の公開に向けたカウントダウンが英ロンドンから始まった。
現地時間10日、ロンドン中心部のレスター・スクエアで行われたヨーロッパプレミアには、前作の監督で今回はプロデューサーを務めるティム・バートンや帽子屋ことマッドハッターを演じるジョニー・デップらキャスト&スタッフが集結。映画の完成をファンに報告したイベントの模様をいち早く紹介する。
ジョニーは「とにかく素晴らしい気分だよ。キャラクター自身に約半年ほど成りきるんだけど、それが終わってしまった後の恐ろしい喪失感がある。だけどまた戻ってこられてミアと共演できたこと、ティムとジェームズ・ボビンの素晴らしいコラボ作品に出演できることがラッキーだと思うんだ」とコメント。
そして、本作のマッドハッターは「あまりの喪失感により、色あせていき、死にまで至りそうな姿にまでなる。キャラクターの色々な側面を見られることはすごく楽しかったよ。役づくりは実は、子どもの家庭教師のまねをしたんだ」と明かしていた。
会場には、アリス役のミア・ワシコウスカ、新キャラクター「タイム」役のサシャ・バロン・コーエン、ティムから監督を任されたジェームズ・ボビン監督らが来場した。
現地時間10日、ロンドン中心部のレスター・スクエアで行われたヨーロッパプレミアには、前作の監督で今回はプロデューサーを務めるティム・バートンや帽子屋ことマッドハッターを演じるジョニー・デップらキャスト&スタッフが集結。映画の完成をファンに報告したイベントの模様をいち早く紹介する。
ジョニーは「とにかく素晴らしい気分だよ。キャラクター自身に約半年ほど成りきるんだけど、それが終わってしまった後の恐ろしい喪失感がある。だけどまた戻ってこられてミアと共演できたこと、ティムとジェームズ・ボビンの素晴らしいコラボ作品に出演できることがラッキーだと思うんだ」とコメント。
そして、本作のマッドハッターは「あまりの喪失感により、色あせていき、死にまで至りそうな姿にまでなる。キャラクターの色々な側面を見られることはすごく楽しかったよ。役づくりは実は、子どもの家庭教師のまねをしたんだ」と明かしていた。
会場には、アリス役のミア・ワシコウスカ、新キャラクター「タイム」役のサシャ・バロン・コーエン、ティムから監督を任されたジェームズ・ボビン監督らが来場した。
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2016/05/14