人気グループ・V6の森田剛(37)が9日、都内で行われた映画『ヒメアノ〜ル』(28日公開)ジャパンプレミア舞台あいさつに出席した。古谷実氏の漫画を実写化した同作で、凶悪連続殺人鬼役を怪演した森田は、「(演じられて)よかったです。このタイミングで森田(役名)をできたのは、運がよかった。この前でも後でもできなかったと思うので」と語った。
映画は、森田演じる凶悪な連続殺人犯による暴力シーンをリアルに描いている内容で、台本を読んだ時は「ハードなシーンたくさんあって、どう演じるのか興味を持った」と森田。内容に反し、現場は和気あいあいとしていたというが、共演した濱田岳(27)は「森田さんに現場で『大変なシーン何度もやっていて、気が滅入ったりしないんですか』と軽く聞いたら、『そりゃ、滅入りますよ』って言っていた」と明かしていた。
先日イタリア・ウディネで行われた『第18回ウディネ・ファーイースト映画祭』で同作が上映され、拍手喝采となったが、森田は「予想外のところで笑いが起き、すごく反応がよかった」と手応えを感じていた。
そのほか、ムロツヨシ(40)、佐津川愛美(27)、吉田恵輔監督(40)も登壇した。
映画は、森田演じる凶悪な連続殺人犯による暴力シーンをリアルに描いている内容で、台本を読んだ時は「ハードなシーンたくさんあって、どう演じるのか興味を持った」と森田。内容に反し、現場は和気あいあいとしていたというが、共演した濱田岳(27)は「森田さんに現場で『大変なシーン何度もやっていて、気が滅入ったりしないんですか』と軽く聞いたら、『そりゃ、滅入りますよ』って言っていた」と明かしていた。
先日イタリア・ウディネで行われた『第18回ウディネ・ファーイースト映画祭』で同作が上映され、拍手喝采となったが、森田は「予想外のところで笑いが起き、すごく反応がよかった」と手応えを感じていた。
そのほか、ムロツヨシ(40)、佐津川愛美(27)、吉田恵輔監督(40)も登壇した。

2016/05/09