4人組ビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(31)が8日、自身のブログを更新し、今月に声帯のポリープの切除手術を受けることを公表した。
鬼龍院は「今月声帯の小さなポリープを切除する手術をします」と報告。このポリープは、喉の病気になった3年半前から既にあったもので、「先生曰く、この程度なら歌唱にあまり影響は無い、とのことでリハビリに取り組んでいました」とこれまでの闘病を明かした。
今回手術をすることにした理由について、6月から来年2月まで全国ツアーの開始を目前に控え、「長期のツアーも始まるし、歌の仕事の期間が空くので声帯を真っ直ぐにしておこうかなと思い」と説明。「声帯が真っ直ぐなることで今までよりもコントロールの効く喉になることも願って。初めての入院、初めての全身麻酔でも、もっとよい良い歌を、ずっと歌っていくためと考えると何も怖いものはないです!」と宣言し、「どうかファンの皆様ご安心を」と呼びかけた。
3年半前に発声障害を発症した鬼龍院は、それ以降自身で調べ、医者と相談してきた結果、「はっきりした原因は解明されていないので今のところ防ぎようがないのが現実で、これからもあの症状が発症する歌手が出続けると考えるといたたまれない」と紹介。「一人でも発症する人が少なく、どうか少しでも早く、ジストニア・発声障害の医療の研究が一歩でも先へ進むことを願っています」とつづった。
鬼龍院は「今月声帯の小さなポリープを切除する手術をします」と報告。このポリープは、喉の病気になった3年半前から既にあったもので、「先生曰く、この程度なら歌唱にあまり影響は無い、とのことでリハビリに取り組んでいました」とこれまでの闘病を明かした。
今回手術をすることにした理由について、6月から来年2月まで全国ツアーの開始を目前に控え、「長期のツアーも始まるし、歌の仕事の期間が空くので声帯を真っ直ぐにしておこうかなと思い」と説明。「声帯が真っ直ぐなることで今までよりもコントロールの効く喉になることも願って。初めての入院、初めての全身麻酔でも、もっとよい良い歌を、ずっと歌っていくためと考えると何も怖いものはないです!」と宣言し、「どうかファンの皆様ご安心を」と呼びかけた。
3年半前に発声障害を発症した鬼龍院は、それ以降自身で調べ、医者と相談してきた結果、「はっきりした原因は解明されていないので今のところ防ぎようがないのが現実で、これからもあの症状が発症する歌手が出続けると考えるといたたまれない」と紹介。「一人でも発症する人が少なく、どうか少しでも早く、ジストニア・発声障害の医療の研究が一歩でも先へ進むことを願っています」とつづった。
コメントする・見る
2016/05/08