女優の松下奈緒が主演するフジテレビ系ドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(毎週木曜 後10:00)が21日スタートし、初回の番組平均視聴率が6.8%だったことが22日、わかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
今まで「結婚」に対して無関心だった主人公の小学校教師・立木早子(松下)が、両親がひそかに結婚をのぞんでいたことをきっかけに好きな人・運命の人を探し始める物語。初回(第1話)で、初めてのお見合いに挑戦した早子。相手については放送まで隠されていたが、現れたのは坂上忍だった。
同局の“昼の顔”として平日、毎日、生放送番組『バイキング』(月〜金 前11:55〜後1:45)に出演しているが、連続ドラマとなると『銭形平次』第1シリーズ(1991年)にゲスト出演して以来、約25年ぶり。「いま、そうそうドラマに出られる状況ではない」という坂上だが「やっぱりあのリズムが好きなんですよね。バラエティーは速いので、ドラマの現場に行くとじっくり腰を据えられるというか…。それはすごく楽しめました」と、役者としても錆びついていないことをアピールした。
今回、坂上が演じる「ミスターダンディー」こと月島遼一は、上質なスーツに身を包み、堂々とした態度に柔らかい物腰だが、「グッジョブ」が口癖のどこか怪しげな男。お見合い中に「早子さんはどちらがお好みですか? お金を好きなだけ使える、時間を好きなだけ使える」、「動物と話せる、コンピューターと話せる」、「カレーの匂いのするウンチと、ウンチの匂いのするカレー」などと、不可思議な質問を早子に浴びせかけていた。そのほかは正体不明。
今作が初共演となる松下について、坂上は「“あ、普通の人で良かった”って思いました。女優然としている人より僕もやりやすい」と好印象。お見合いのシーンは「年齢の設定はないみたいなので、まあ実年齢だと思ってやっていた」と振り返った。「(お見合いの相手が)僕ですいません(笑)。でも、早子さんは誰と結婚するんでしょうかね? 僕かもしれないけど(笑)」と第2話以降に含みを持たせた。
今まで「結婚」に対して無関心だった主人公の小学校教師・立木早子(松下)が、両親がひそかに結婚をのぞんでいたことをきっかけに好きな人・運命の人を探し始める物語。初回(第1話)で、初めてのお見合いに挑戦した早子。相手については放送まで隠されていたが、現れたのは坂上忍だった。
同局の“昼の顔”として平日、毎日、生放送番組『バイキング』(月〜金 前11:55〜後1:45)に出演しているが、連続ドラマとなると『銭形平次』第1シリーズ(1991年)にゲスト出演して以来、約25年ぶり。「いま、そうそうドラマに出られる状況ではない」という坂上だが「やっぱりあのリズムが好きなんですよね。バラエティーは速いので、ドラマの現場に行くとじっくり腰を据えられるというか…。それはすごく楽しめました」と、役者としても錆びついていないことをアピールした。
今回、坂上が演じる「ミスターダンディー」こと月島遼一は、上質なスーツに身を包み、堂々とした態度に柔らかい物腰だが、「グッジョブ」が口癖のどこか怪しげな男。お見合い中に「早子さんはどちらがお好みですか? お金を好きなだけ使える、時間を好きなだけ使える」、「動物と話せる、コンピューターと話せる」、「カレーの匂いのするウンチと、ウンチの匂いのするカレー」などと、不可思議な質問を早子に浴びせかけていた。そのほかは正体不明。
今作が初共演となる松下について、坂上は「“あ、普通の人で良かった”って思いました。女優然としている人より僕もやりやすい」と好印象。お見合いのシーンは「年齢の設定はないみたいなので、まあ実年齢だと思ってやっていた」と振り返った。「(お見合いの相手が)僕ですいません(笑)。でも、早子さんは誰と結婚するんでしょうかね? 僕かもしれないけど(笑)」と第2話以降に含みを持たせた。
コメントする・見る
2016/04/22