俳優の栗山航(24)が2日、都内で行われた舞台『リビング』公開ゲネプロ後の囲み取材に出席。初日を目前にした心境を「不安と楽しみが半々です。役を真剣に演じることが第一なので、何段階かテンションを上げてお芝居をすることを心がけたい」と明かした。
昨年放送の読売テレビ系『婚活刑事』や、現在放送中のフジテレビ系『お義父さんと呼ばせて』など注目作への出演が相次ぐ栗山だが、本作が舞台初主演。その意気込みを聞かれると「共演者の6人が大先輩なので、引っ張っていこうなんて思わずに、お芝居の面で学んでいくものは学んで、盗めるものは盗んでという精神でやりたい」と謙虚に語った。
同作の印象については「ちょっと悲壮感の漂うコメディなので、観た後に『これはどういう作品なんだろうな』と考えながら帰ってくれたらうれしい」と力説し「一人ひとりのキャラが濃いので、舞台を観終わった後にフツフツくるものがあると思います」と見どころをアピールしていた。
同作は、とある家庭を舞台にしたドタバタワンシチュエーションコメディ。仕事をやめて家に引きこもっている、栗山演じる主人公・マタロウに沸き起こる騒動が描かれる。きょう2日から7日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。囲み取材にはそのほか、舞羽美海も出席した。
昨年放送の読売テレビ系『婚活刑事』や、現在放送中のフジテレビ系『お義父さんと呼ばせて』など注目作への出演が相次ぐ栗山だが、本作が舞台初主演。その意気込みを聞かれると「共演者の6人が大先輩なので、引っ張っていこうなんて思わずに、お芝居の面で学んでいくものは学んで、盗めるものは盗んでという精神でやりたい」と謙虚に語った。
同作の印象については「ちょっと悲壮感の漂うコメディなので、観た後に『これはどういう作品なんだろうな』と考えながら帰ってくれたらうれしい」と力説し「一人ひとりのキャラが濃いので、舞台を観終わった後にフツフツくるものがあると思います」と見どころをアピールしていた。
同作は、とある家庭を舞台にしたドタバタワンシチュエーションコメディ。仕事をやめて家に引きこもっている、栗山演じる主人公・マタロウに沸き起こる騒動が描かれる。きょう2日から7日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。囲み取材にはそのほか、舞羽美海も出席した。
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2016/03/02