人気漫画『進撃の巨人』原作者・諫山創氏とアニメ版の声優陣が28日、大阪市内のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)内のアトラクション『進撃の巨人・ザ・リアル2』にサプライズで来場し、偶然その場に居合わせた来場者を驚かせた。 世界最高の人類再生技術によって生み出された、まるで今にも動き出しそうなほどリアルなキャラクターの「クロノイド」の前に、主人公・エレン役の梶裕貴、ミカサ役の石川由依、アルミン役の井上麻里奈が登場した瞬間、驚きと喜びの悲鳴が会場に響き渡り、感動の涙を流すゲストも。さらに諫山氏が登場し、自身の創り出したキャラクターのクロノイドを前に、「各キャラクターの完成度が高くて、肌年齢までも再現されていてすごかったです」と感想を述べていた。最後は、会場のファンとともに「心臓を捧げよ!」ポーズで締めくくった。
2016/02/28