1990年代に日本でも大ヒットし、アメリカで先月復活した人気海外ドラマ『X-ファイル』の新シリーズ『X-ファイル 2016』が今夏、日本でデジタル配信されることとなり、当時日本語版アフレコを務めた風間社夫、戸田恵子が続投することが23日、わかった。同日、都内スタジオで公開アフレコを行った二人は、ブランクを感じさせない掛け合いを見せた。
この日は、新シリーズの予告編を収録。先日「13年ぶり」に同作のアフレコを行ったモルダー役の風間は「またやれると聞いてうれしく思う。録り終わって10数年、ウキウキしています」と再オファーに喜び「前は初心者だったので苦労しました。あれだけ長いことシリーズをやってると、一端の声優気取りで余裕が出て、楽しんでやれました」と振り返った。
スカリー役の戸田も「久しぶりでしたが、映像を観るとすぐスッと中に入れる。そういう力がある。自分たちが心配するよりもすんなりできた」とアフレコの感想を語り、「もう一度やらせていただけることがありがたいし、うれしい。こちらも現役で頑張ってやってこられたのがうれしい」と感慨げ。待ちわびるファンに向けて「期待に沿う作品になっている」とアピールした。
新シリーズは、完全オリジナルストーリーの全6話。また、新作スタートにあわせて、これまでの9シリーズ全202話をオリジナルフィルムから完全デジタルリマスターで初ブルーレイ化。3月11日に発売される。
この日は、新シリーズの予告編を収録。先日「13年ぶり」に同作のアフレコを行ったモルダー役の風間は「またやれると聞いてうれしく思う。録り終わって10数年、ウキウキしています」と再オファーに喜び「前は初心者だったので苦労しました。あれだけ長いことシリーズをやってると、一端の声優気取りで余裕が出て、楽しんでやれました」と振り返った。
スカリー役の戸田も「久しぶりでしたが、映像を観るとすぐスッと中に入れる。そういう力がある。自分たちが心配するよりもすんなりできた」とアフレコの感想を語り、「もう一度やらせていただけることがありがたいし、うれしい。こちらも現役で頑張ってやってこられたのがうれしい」と感慨げ。待ちわびるファンに向けて「期待に沿う作品になっている」とアピールした。
新シリーズは、完全オリジナルストーリーの全6話。また、新作スタートにあわせて、これまでの9シリーズ全202話をオリジナルフィルムから完全デジタルリマスターで初ブルーレイ化。3月11日に発売される。
コメントする・見る
2016/02/23