昨年12月に実写映画化が明らかになった『青空エール』のキャストが発表された。楽器初心者だが、いつかトランペットを吹き、甲子園のスタンドで野球部を応援することを夢見ている主人公・小野つばさ役は、女優・土屋太鳳(20)が演じることが決定。土屋は同作でトランペット演奏に初挑戦する。
原作は、2008年から昨年10月まで『別冊マーガレット』(集英社)で連載されていた河原和音氏による漫画で、累計発行部数300万部を超える人気作品。吹奏楽の名門校に入学した小野つばさは、同級生で野球部部員の山田大介と出会い、お互いに励まし合いながら甲子園を目指していくという青春ストーリー。
大介を演じるのは、昨年9月まで放送された『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日)の主人公・泊進ノ介役で注目を集めた竹内涼真(22)。土屋とは『下町ロケット』(TBS)に続き2度目の共演となる。竹内は、サッカー推薦で大学に進学するほどの実力者だが、野球は初挑戦。役柄にあわせ、短髪で撮影に臨む予定だ。
さらに、土屋がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『まれ』で、土屋の弟役だった葉山奨之(20)の出演も決定。仲間としてつばさを支え、時にぶつかり合う吹奏楽部員・水島亜希を演じる。
「小野つばさちゃんに出会えますように…!」と毎日祈っていたという土屋。4月のクランクインを前に「トランペットへの挑戦や実写化への難しさに緊張しますが、でも今は、気持ちが前へ前へと走っています。白球を追うように全力で『青空エール』の青春を生きたいと思います!」と気合を入れている。
メガフォンをとるのは映画『僕等がいた 前篇/後篇』(12年)、『ホットロード』(2014年)、『アオハライド』(14年)などを手がけてきた三木孝浩氏。8月に全国公開。
原作は、2008年から昨年10月まで『別冊マーガレット』(集英社)で連載されていた河原和音氏による漫画で、累計発行部数300万部を超える人気作品。吹奏楽の名門校に入学した小野つばさは、同級生で野球部部員の山田大介と出会い、お互いに励まし合いながら甲子園を目指していくという青春ストーリー。
大介を演じるのは、昨年9月まで放送された『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日)の主人公・泊進ノ介役で注目を集めた竹内涼真(22)。土屋とは『下町ロケット』(TBS)に続き2度目の共演となる。竹内は、サッカー推薦で大学に進学するほどの実力者だが、野球は初挑戦。役柄にあわせ、短髪で撮影に臨む予定だ。
さらに、土屋がヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『まれ』で、土屋の弟役だった葉山奨之(20)の出演も決定。仲間としてつばさを支え、時にぶつかり合う吹奏楽部員・水島亜希を演じる。
「小野つばさちゃんに出会えますように…!」と毎日祈っていたという土屋。4月のクランクインを前に「トランペットへの挑戦や実写化への難しさに緊張しますが、でも今は、気持ちが前へ前へと走っています。白球を追うように全力で『青空エール』の青春を生きたいと思います!」と気合を入れている。
メガフォンをとるのは映画『僕等がいた 前篇/後篇』(12年)、『ホットロード』(2014年)、『アオハライド』(14年)などを手がけてきた三木孝浩氏。8月に全国公開。
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2016/01/12