俳優・間宮祥太朗、浦井健治が12日、都内で行われたHuluドラマ『ニーチェ先生』トークイベントに出席した。原作は、松駒氏による漫画『ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜』。この日は、原作者の松駒氏も出席し、ダブル主演を務める2人を前に「現場も見させてもらいましたが、想像以上。今から第1話をみるのがすごい楽しみです」と実写化に期待を寄せた。
コンビニエンスストアを舞台に、日常のなかで起きる接客業界の不条理に真正面から立ち向かっていく痛快コメディー。大学の仏教学部に在籍し、悟りを開いたような態度で客や店員を翻弄する通称“ニーチェ先生”こと新人コンビニ店員の仁井智慧(間宮)と、就職浪人中のアルバイト・松駒(浦井)ら店員たちの日常を描く。
もともとは松駒氏が、新人アルバイトの言動をツイッターに投稿し、それが大反響を呼び、漫画化された。松駒氏は、“自分役”でもある浦井について「光栄。だけど、めちゃくちゃイケメンすぎる」と恐縮。浦井は「福田(雄一)監督に、『ピッタリな役がある』と言われ興奮した。同時に、ヒット作だからプレッシャーや不安もあったけど、福田さんの世界観大好きなので、信じてやりました」と振り返った。
ニーチェ先生役の間宮は「自分にコメディーセンスがないので、どうやって現場に入ろうかなと思っていたけど、ブレない仁井を作っていけばいいと思った」と回想し、浦井との共演シーンでは「(浦井の演技が)すごい完成度と思った。仕上げてきたなと。待ち時間も一人で踊っていて、役作りだと思っていたら、どうやら役作りじゃなくて素だった」と笑わせた。
イベントの司会は、お笑いコンビのニッチェが務めた。ドラマは14日よりインターネット映像配信サービス「Hulu」にて独占配信が開始。その後、読売テレビ、日本テレビ系でも放送される。
コンビニエンスストアを舞台に、日常のなかで起きる接客業界の不条理に真正面から立ち向かっていく痛快コメディー。大学の仏教学部に在籍し、悟りを開いたような態度で客や店員を翻弄する通称“ニーチェ先生”こと新人コンビニ店員の仁井智慧(間宮)と、就職浪人中のアルバイト・松駒(浦井)ら店員たちの日常を描く。
もともとは松駒氏が、新人アルバイトの言動をツイッターに投稿し、それが大反響を呼び、漫画化された。松駒氏は、“自分役”でもある浦井について「光栄。だけど、めちゃくちゃイケメンすぎる」と恐縮。浦井は「福田(雄一)監督に、『ピッタリな役がある』と言われ興奮した。同時に、ヒット作だからプレッシャーや不安もあったけど、福田さんの世界観大好きなので、信じてやりました」と振り返った。
ニーチェ先生役の間宮は「自分にコメディーセンスがないので、どうやって現場に入ろうかなと思っていたけど、ブレない仁井を作っていけばいいと思った」と回想し、浦井との共演シーンでは「(浦井の演技が)すごい完成度と思った。仕上げてきたなと。待ち時間も一人で踊っていて、役作りだと思っていたら、どうやら役作りじゃなくて素だった」と笑わせた。
イベントの司会は、お笑いコンビのニッチェが務めた。ドラマは14日よりインターネット映像配信サービス「Hulu」にて独占配信が開始。その後、読売テレビ、日本テレビ系でも放送される。
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2016/01/12