俳優の上川隆也が29日、都内で行われた人気コミック『シティーハンター』30周年&日本テレビ系連続ドラマ『エンジェル・ハート』(毎週日曜 後10:30)感謝イベントに登場。同ドラマで主役・冴羽リョウを演じている上川だが、出演オファーを受けた当時のことを振り返った。
連ドラ『エンジェル・ハート』は累計発行部数5000万部超の人気漫画『シティーハンター』の原作者・北条司氏が、その世界観をもとに新たに描いたパラレルワールド作品を実写化。上川演じる冴羽は、一見お調子者だが実は凄腕のスイーパー(始末屋)という役どころとなっている。
今回の撮影が始まる3〜4年前、原作者の北条氏と会う機会があったという上川は「その時、北条先生に『もし(冴羽リョウ役)をできることならば…』とお願いさせていただいたことがあった」と告白。「その時は半分以下の確率で(実現が)無理だろうと思っていたんですが、今回かなうことになった。それは自分の想像を超えていたことなので、怖かった。うれしい反面、ヒヤヒヤしましたね」と不安な心境を抱えていたことを明かした。
そんな上川に対して、同席した相武紗季は「上川さんがリョウそのものだったので、私のほうがものすごく焦り、不安でした」と吐露。しかし、北条氏から「毎週観てます。楽しく拝見しております」と太鼓判を押されると、満面の笑みを浮かべていた。
イベントにはそのほか、三吉彩花、和泉崇司、同ドラマ主題歌を歌う西内まりやも登場した。
連ドラ『エンジェル・ハート』は累計発行部数5000万部超の人気漫画『シティーハンター』の原作者・北条司氏が、その世界観をもとに新たに描いたパラレルワールド作品を実写化。上川演じる冴羽は、一見お調子者だが実は凄腕のスイーパー(始末屋)という役どころとなっている。
今回の撮影が始まる3〜4年前、原作者の北条氏と会う機会があったという上川は「その時、北条先生に『もし(冴羽リョウ役)をできることならば…』とお願いさせていただいたことがあった」と告白。「その時は半分以下の確率で(実現が)無理だろうと思っていたんですが、今回かなうことになった。それは自分の想像を超えていたことなので、怖かった。うれしい反面、ヒヤヒヤしましたね」と不安な心境を抱えていたことを明かした。
そんな上川に対して、同席した相武紗季は「上川さんがリョウそのものだったので、私のほうがものすごく焦り、不安でした」と吐露。しかし、北条氏から「毎週観てます。楽しく拝見しております」と太鼓判を押されると、満面の笑みを浮かべていた。
イベントにはそのほか、三吉彩花、和泉崇司、同ドラマ主題歌を歌う西内まりやも登場した。
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2015/11/29