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千葉雄大、フジ『オトナ女子』出演 生徒の母親と恋に落ちる教師役

 俳優の千葉雄大(26)が、フジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(15日スタート、毎週木曜 後10:00 ※初回15分拡大)に、中学校の教師役で出演することが明らかになった。

千葉雄大がフジテレビ系ドラマ『オトナ女子』で教師役&12歳年の差恋愛に初挑戦

千葉雄大がフジテレビ系ドラマ『オトナ女子』で教師役&12歳年の差恋愛に初挑戦

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 同ドラマは、40歳・独身の篠原涼子演じる中原亜紀、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、江口洋介演じる高山文夫や谷原章介演じる栗田純一ほか、ダメなオトコに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。

 千葉が演じる沢田健太は、シングルマザーであるみどりの3人息子の三男・陵(浦上晟周)の担任教師。プロのダンサーを目指していたが、親を安心させるために教職課程をとり、そのまま教師になったという役どころだ。

 沢田とみどりは、陵の学校面談で初対面。その後、駅前でダンスの練習に汗を流す沢田の姿を見かけたのをきっかけに、みどりにとって、沢田が“気になる”存在になり始める。沢田も息子3人を一人で育て上げたみどりを尊敬し、次第に他の人には話せない“本音”や“弱音”を口にし、甘えるようになっていく。保護者と教師、40歳と28歳、禁断の“年の差愛”。中野利幸プロデューサーは「(沢田は)実在のエピソードを元にしている役ですが、波乱に満ちた展開にさせたい」と明かしている。

 同局で昨年7月期に放送されたドラマ『水球ヤンキース』では高校生を演じていた千葉が、初の教師役と年の差愛に挑戦。千葉は「初めての教師役で、今までは学生役だったので時間の流れを感じました。オトナなんだな、と。年上のしかも自分の生徒のお母さんとの恋愛ということで、僕としても展開が楽しみです。ドラマをご覧の“オトナ女子”の方々に認めてもらえるような男になりたい」と、意気込みを語っている。

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  • ダンサーになることをあきらめて中学校の教師になった沢田健太役で出演する千葉雄大

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