俳優の佐藤浩市(54)が8日、都内で行われた映画『起終点駅 ターミナル』(11月7日公開)完成披露会見に出席。映画『愛を積むひと』(6月公開)で佐藤の娘役を演じた女優・北川景子(29)とタレントのDAIGO(37)の結婚報道について言及した。
記者から質問されると、佐藤は“おっ”と驚きの表情を一瞬浮かべ「幸せになっていただきたいとしか言いようがない」と苦笑い。「僕は『愛を積むひと』と『HERO』でもご一緒したんですが、当然ご結婚なされることはいいこと。お幸せになってもらいたい」といい、コメントを求められたことに「困ってしまうなぁ…。何の見出しにもならなくて申し訳ない」と語った。
さらに、同日、片岡愛之助(43)と藤原紀香(44)も結婚が報じられたが、中村獅童(43)は「俺に聞かれても困る。プライベートの話はしないですから」とキッパリ。「本人が(結婚すると)言っていないのに迂闊なことも言えない。すいません、見出しにならなくて…」と佐藤のコメントにかぶせて対応した。
原作は桜木紫乃氏の同名小説。判事だった頃に体験した苦い出来事を引きずる55歳の弁護士が、北海道・釧路で出会った孤独な25歳の女との交流を経て再生していくさまを描く人間ドラマ。
会見にはそのほか、本田翼(23)、和田正人(36)、篠原哲雄監督も出席した。
記者から質問されると、佐藤は“おっ”と驚きの表情を一瞬浮かべ「幸せになっていただきたいとしか言いようがない」と苦笑い。「僕は『愛を積むひと』と『HERO』でもご一緒したんですが、当然ご結婚なされることはいいこと。お幸せになってもらいたい」といい、コメントを求められたことに「困ってしまうなぁ…。何の見出しにもならなくて申し訳ない」と語った。
さらに、同日、片岡愛之助(43)と藤原紀香(44)も結婚が報じられたが、中村獅童(43)は「俺に聞かれても困る。プライベートの話はしないですから」とキッパリ。「本人が(結婚すると)言っていないのに迂闊なことも言えない。すいません、見出しにならなくて…」と佐藤のコメントにかぶせて対応した。
原作は桜木紫乃氏の同名小説。判事だった頃に体験した苦い出来事を引きずる55歳の弁護士が、北海道・釧路で出会った孤独な25歳の女との交流を経て再生していくさまを描く人間ドラマ。
会見にはそのほか、本田翼(23)、和田正人(36)、篠原哲雄監督も出席した。
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2015/10/08