1976〜83年までニッポン放送ほかで放送され、今秋32年ぶりにニッポン放送で復活するラジオドラマ『夜のドラマハウス』がのタイトルが『らじどらッ!〜夜のドラマハウス〜』に決まった。再び声優の登竜門としてラジオから新たなストーリーを発信する。
放送当時は若手声優たちの登竜門的存在。現代の声優文化に繋がる発端となり、現在の声優ブームの基礎を作ったともいえる同番組。映像世界で活躍する俳優やアーティストなども声優を務め、当時のヒットチャートを賑わす楽曲を使用するなど、話題を集めてきた。
新番組では各週でテーマを設定し、1話完結で毎日10分間放送される。出演俳優(声優)は男女各1名ずつの対話形式を基本となる。無料アプリ『radiko.jp』からパソコン、スマートフォンでリアルタイム聴取できるほか、オンエア翌日には、アマゾンの新サービス『audible.co.jp(オーディブル)』で有料配信される。
ニッポン放送の檜原取締役編成局長は「当時の若者に絶大な支持を得た『夜のドラマハウス』が現代に新しい形で復活できたことに大きな意義を感じています」と感慨。アマゾンのオーディブルとのコラボ展開など、現代ならではのアプローチにも挑戦するとあって「ラジオとネットの双方のリスナー・ユーザーに楽しんでもらえる番組作りをしていきたいです」と意気込んでいる。
『らじどらッ!〜夜のドラマハウス〜』は、28日より毎週月曜から金曜の午後8時15〜25分にオンエア。初回放送分は、西山宏太朗&原紗友里(テーマ「最初の一歩」)、10月5日放送分は、川島得愛&赤崎千夏(テーマ「ナイショの誘惑」)。
放送当時は若手声優たちの登竜門的存在。現代の声優文化に繋がる発端となり、現在の声優ブームの基礎を作ったともいえる同番組。映像世界で活躍する俳優やアーティストなども声優を務め、当時のヒットチャートを賑わす楽曲を使用するなど、話題を集めてきた。
新番組では各週でテーマを設定し、1話完結で毎日10分間放送される。出演俳優(声優)は男女各1名ずつの対話形式を基本となる。無料アプリ『radiko.jp』からパソコン、スマートフォンでリアルタイム聴取できるほか、オンエア翌日には、アマゾンの新サービス『audible.co.jp(オーディブル)』で有料配信される。
ニッポン放送の檜原取締役編成局長は「当時の若者に絶大な支持を得た『夜のドラマハウス』が現代に新しい形で復活できたことに大きな意義を感じています」と感慨。アマゾンのオーディブルとのコラボ展開など、現代ならではのアプローチにも挑戦するとあって「ラジオとネットの双方のリスナー・ユーザーに楽しんでもらえる番組作りをしていきたいです」と意気込んでいる。
『らじどらッ!〜夜のドラマハウス〜』は、28日より毎週月曜から金曜の午後8時15〜25分にオンエア。初回放送分は、西山宏太朗&原紗友里(テーマ「最初の一歩」)、10月5日放送分は、川島得愛&赤崎千夏(テーマ「ナイショの誘惑」)。
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2015/09/21