花火大会やお祭りのマストアイテムで、夏の風物詩である浴衣。最近では、浴衣を着て出かけるということも珍しくなく、着ているだけでトクする特典があったりと、以前より気軽なものになってきている。デパートには特設コーナーも設置され、賑わいを見せる中で見えてきたトレンドキーワードは、「パステルカラー」。今年は、優しい色味で華やかに、かわいらしい印象がポイントだ。 定番の白地や紺地の人気もさることながら、今年は華やかなカラーに注目を。「ブルーやグリーンの寒色系がメインであった昨年からは一転、パステル系が増えている」と話すのはプランタン銀座(東京都中央区)。色っぽさよりも、かわいらしい雰囲気がトレンドで「透明感のある柔らかい色味が主流です」とのこと。日本橋高島屋(同)は、今年のトレンドカラーであるイエロー系やグリーン系を取り入れた浴衣が増加傾向にあって、ファッションの影響を受けている様子が感じられるそう。
2015/08/01