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ピース又吉、今後もお笑いが本業 執筆ペースは変えず

 処女小説『火花』(文藝春秋)が『第153回芥川賞(平成27年度上半期)』に選出されたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(35)が16日、都内で行われた受賞会見に出席。記念撮影でガッツポーズをした又吉は、お笑い芸人として初の快挙を成し遂げ「すごいびっくりしたけど、うれしいです。ありがとうございます!」と喜びを爆発させた。

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 金屏風の前に座った又吉は、「こんなに緊張することはない」と照れ笑いを浮かべた。読書好きになったきっかけは、賞の冠になっている芥川龍之介の作品。「天国の芥川はなんて言うと思う?」という質問には「芥川は僕みたいな髪型は嫌いだと思う。ベートーヴェンのことを天才ぶってると書いた印象があったので」と自虐的に笑わせ、「褒めてもらう自信? それはないですね」と謙虚に話していた。

 「注目していただくのは芸人としてうれしいこと」と胸を張り、作家として大成を果たしたことが本業の芸人活動に支障が出ないか心配されると「不都合は感じてない。コンビでやってるので」ときっぱり。今後の執筆活動については「今まで通り芸人としての活動をして、それ以外の時間で書いていく。その姿勢は崩さずいこうと。それがどちらにとってもいいと思う」と話した。

 又吉のほかにも羽田圭介氏の『スクラップ・アンド・ビルド』(文學界3月号)も『芥川賞』を受賞。『直木賞』は東山彰良氏の『流』が選ばれた。



関連写真

  • 芥川賞を受賞し、会見を行ったピース・又吉直樹 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)直木賞を受賞した東山彰良氏、芥川賞受賞のピース・又吉直樹、羽田圭介氏=都内で行われた会見にて(C)ORICON NewS inc.
  • (左から)直木賞を受賞した東山彰良氏、芥川賞受賞のピース・又吉直樹、羽田圭介氏=都内で行われた会見にて (C)ORICON NewS inc.
  • 芥川賞を受賞し、会見を行ったピース・又吉直樹 (C)ORICON NewS inc.
  • 『流』で直木賞を受賞した東山彰良氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『スクラップ・アンド・ビルド』で又吉と同じ芥川賞を受賞した羽田圭介氏 (C)ORICON NewS inc.

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