2000年代後半に流行し、雨の日のオシャレとして定着していたレインブーツだが、ここ数年、梅雨時はロングブーツタイプを履く女性が少なくなっている。ファッショントレンドの影響のほか、1日中降り続く日が少ないことも要因にあると見られ、かわりにブーツ以外の“レインシューズ”も台頭。雨の日の女性の足元は、バリエーションが広がっている。 「近年はブーツタイプならミドルが人気ですが、流行のスリッポンタイプや、スーツにも合わせやすいパンプスタイプも人気です」と語るのは、多種多様な雨靴を揃えている西武渋谷店婦人雑貨部販売リーダーでシューフィッターの資格も持つ三好裕士さん。近年もっともレインブーツが売れたのは、関東に大雪が降った2013年と2014年の冬。少雨だった2014年梅雨シーズンは売れ行きが落ち込んだものの、デザイン性のあるサイドゴアブーツやブーティなどのショートタイプが流行した。
2015/07/02