俳優の玉山鉄二が25日、東京・六本木ヒルズで行われた期間限定バー「NIKKA WHISKY STORY BAR TOKYO」プレスプレビューに出席。NHK連続テレビ小説『マッサン』への出演がきっかけとなり、ウイスキーのとりこになったことを明かした。 『マッサン』では、国産初のウイスキーづくりの夢を抱く主人公・亀山政春を演じた玉山だが、以前は「ウイスキーをあまり飲むことがなかった」と告白。しかし、役作りの参考としてニッカウヰスキー創業者の竹鶴正孝氏を調べる過程で「竹鶴さんの情熱・魂や、エンジニアの方々がウイスキーを作るまでのプロセスを感じていく中で、飲むようになった。(今では)毎日飲みますね」とウイスキーに開眼したと語った。
2015/06/25