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劇場版アニメ『ラブライブ!』2週連続動員1位

 13日より公開中の『ラブライブ! The School Idol Movie』が、2週目の土日2日間(20日・21日)に、18万8061人を動員、2億6124万1140円の興行収入をあげ、2週連続で映画動員ランキング1位をキープした。

劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』2週連続動員1位

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 シリーズ初の完全新作劇場版アニメとなる同作は、オープニング2日間で動員25万1811人、興収4億23万5800円を記録し、動員&興収ともに1位にランクイン。廃校の危機にある国立音ノ木坂学院を救うため、9人の女子生徒たちで結成されたスクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」の成長と活躍を描く。

 2位には、近未来を舞台に妻子を殺された男の復讐劇『マッドマックス』シリーズ第4作目となる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が初登場。20日に666スクリーンで公開され、土日2日間で動員17万4807人、興収2億6478万4500円をあげ、興収順ではトップに立った。過去3作でメル・ギブソンが扮した主人公マックスを新たに『ダークナイト ライジング』(2012年)のトム・ハーディーが演じ、女戦士役でシャーリーズ・セロンが共演。監督・脚本は前3作同様、ジョージ・ミラーが担当している。

 20日に全国107スクリーンで公開された、士郎正宗氏のSFコミックを原作とした人気アニメ『攻殻動機隊』の最新作『攻殻機動隊 新劇場版』は、9位に初登場。原作生誕25周年記念作品として、主人公の草薙素子の過去と攻殻機動隊の誕生を描いたオリジナルストーリーとなっている。

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  • 劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』2週連続動員1位
  • 『攻殻機動隊 新劇場版』は初登場9位 (C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会

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