• ホーム
  • 芸能
  • 有村架純、停滞感との葛藤「日常のなかで“その時”を待つ」

有村架純、停滞感との葛藤「日常のなかで“その時”を待つ」

 海で出会った大学生たちの青春を描いた日本テレビ系スペシャルドラマ『永遠のぼくら sea side blue』で地上波ドラマ初主演を飾る女優、有村架純(22)。NHK朝ドラ『あまちゃん』で“発掘”以降、引く手あまたの活躍を続け、主演映画『ビリギャル』も大ヒット中と快進撃を続ける彼女は、日々、葛藤のなかで生きている。

“ギャル”から“かぐや姫”まで…有村架純の写真一覧


 女優を志したのは中3年生の頃。「自分がやりたいことだし、東京に来たからには頑張るんだという覚悟があったので不安はなかった」と、高3で単身上京した。夢への第一歩を踏み出したが「実際にやってみると簡単なことばかりではなく、むしろ難しいこともたくさんあって。『お芝居が楽しくない』と思うことのほうが多かった」と苦悩してきた。

 「いまもお仕事に対して『停滞しているな』という感じるときは頻繁にあります。自分がお芝居をする上での感覚も変わっていきたいと思うので、いまの取り組み方でいいのかな? このままでいいのかな? これからどうしようかな…ということばかり考えています」。

 自問を続けてもすぐに答えは出ない。「結局、前向きになる方法は探しても見つからないので“その時”を待つしかないんです。人と話して気づくこともあるし、作品に出て、自分がその作品を想うことによって気づいたり。そういう日常の中から見つけていけばいいのかな」。焦らずドッシリと構えることで余裕が生まれているようにも見える。

 自分に自信が持てず、迷ったり、考えこんでしまったり…そんなところは普通の女の子と「同じだと思います」。まさに今回、就職を前に進路選びに直面する主人公・松岡あおい(21)は等身大の役柄だ。

 「『好きなものを好き』と胸を張って言おう、というテーマが観ている方の心にバシッと響いてくれたら。真面目だったり、いろんな人の気持ちを考えるからこそ、素直に言えない子がたくさんいると思うけど、余計なことは考えずにストレートにぶつかりあえれば、もっともっと違う道や可能性が広がるはず。ぜひ、同世代の方々に観て欲しいです」。

 ドラマ『永遠のぼくら』は海を舞台に、あおいを含めた男女8人を山崎賢人浅香航大清野菜名矢本悠馬成海璃子東出昌大窪田正孝の若手注目株が勢ぞろいし、恋と友情の物語を描く。24日午後9時より放送。



関連写真

  • 大ブレイクの裏で現在も葛藤を繰り返しているという有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 24日放送・日本テレビ系スペシャルドラマ「永遠のぼくら sea side blue」(後9:00)で地上波ドラマ初主演を飾る有村架純 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス