NHKの連続テレビ小説『花子とアン』で注目を集めた俳優の中島歩(26)が30日、都内で行われた映画『グッド・ストライプス』の初日舞台あいさつに出席。同作で映画初主演を務めた中島は「きょうという初日を迎えて、表で看板を見て怖くなったり、うれしくなったりといろんな興奮があります」と感慨深げに話した。
オファーを受けた際には「自分が主演なんて…」と不安に思っていた中島だが、W主演として共演した菊池亜希子(32)に救われたという。「年上のお姉さんでもありますし、撮影前に不安定な状況に陥ったけど、菊池さんがご飯に誘ってくれたり『敬語じゃなくていいのよ』と言ってくれた。お姉さんのリードに付いていく感じでした」と感謝した。
一方で菊池は、クールなイメージが強い中島が「学生時代に落研(落語研究会)に入っていて、すごい面白い」と意外な一面を明かし、「しゃべることに洒落がきいていて最初は楽しかったけど、途中から面倒くさくなった」と落ちをつけて笑わせていた。
同作は、交際を始めて4年、28歳の緑(菊池)と真生(中島)の”マンネリ状態”のカップルが主人公。すでにお互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先に緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていく現代的な男女の結婚事情を描いたラブストーリー。
舞台あいさつには岨手由貴子監督も出席した。
オファーを受けた際には「自分が主演なんて…」と不安に思っていた中島だが、W主演として共演した菊池亜希子(32)に救われたという。「年上のお姉さんでもありますし、撮影前に不安定な状況に陥ったけど、菊池さんがご飯に誘ってくれたり『敬語じゃなくていいのよ』と言ってくれた。お姉さんのリードに付いていく感じでした」と感謝した。
一方で菊池は、クールなイメージが強い中島が「学生時代に落研(落語研究会)に入っていて、すごい面白い」と意外な一面を明かし、「しゃべることに洒落がきいていて最初は楽しかったけど、途中から面倒くさくなった」と落ちをつけて笑わせていた。
同作は、交際を始めて4年、28歳の緑(菊池)と真生(中島)の”マンネリ状態”のカップルが主人公。すでにお互いに心の中で別れることも考えていたが、その矢先に緑の妊娠が発覚。行きがかり上、結婚の準備を進めていく中で、それまで知らなかった相手のルーツを知っていく現代的な男女の結婚事情を描いたラブストーリー。
舞台あいさつには岨手由貴子監督も出席した。
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2015/05/30