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清野菜名が映画初主演 押井守監督が“殺気”絶賛

 女優の清野菜名が、押井守監督による実写映画『東京無国籍少女』(7月25日公開)で初主演を務めることが29日、わかった。同作は、女子校を舞台にしたサスペンススリラーで、押井監督は圧倒的なポテンシャルを確信して指名したという清野に「ときおり放つさえた殺気が魅力的でした」と感嘆の言葉を送っている。

 同作は、映画『シックス・センス』『ソウ』など、予想外のラストを描いてきた数々の名作の系譜に新たに加わるかもしれない、予想外の結末を迎えるソリッドサスペンス。清野のほか、金子ノブアキ、りりィ、本田博太郎が出演する。

 舞台は、とある女子美術高等専門学校で、清野は心身に傷を抱えたアーティスト“藍”を演じる。彼女を利用しようとする大人や、嫉妬を募らせる同級生に囲まれた、逃げ場の無い学園生活。まるで戦いの様な日々のなか、少女の日常は音を立てて崩れ始めていく。

 押井監督は、本作でこれまで避けてきた凄惨(せいさん)な暴力や性的な描写を解禁。「アニメの専売特許を実写でも可能だと信じて制作した」と語るように、新たな“挑戦”作品となっている。

 撮影を終えた押井監督は、清野について「精神的にもタフな役柄ですし、テンションの維持が大変だったと思いますが、よくその負託に耐えたと思います」と称え、「銃器や刃物を持たせても違和感のない、貴重な女優でしょう」と秘めたる魅力を絶賛した。

 映画初主演ながら、表情のみで感情を表現することが多い難役に挑んだ清野は「意思は強いんだけど、どこか切ない。反比例する感情が多かったので、せりふがないのもすごく難しいなと思いました」と撮影の苦労を振り返った。

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