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井上真央、『花燃ゆ』視聴率で「いじめないで、お手柔らかに」

 NHK・大河ドラマ『花燃ゆ』(毎週日曜 後8:00 総合)の第18回(5月3日放送)の試写会が20日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の女優・井上真央と、劇中で夫婦役を演じる東出昌大が出席し、取材に応じた。記者から同番組の視聴率について問われた井上は「主演の私の力不足ですとしかいいようがない。この作品をやると言った時から覚悟を決めている」と努めて平静に話し、「至誠を尽くし、自分にできることをするしかない。最後まで戦いは続くので、笑顔で乗り切れたら。いじめないで、お手柔らかに」と笑いに紛らせた。

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 東出も「先週(12日)、『花燃ゆ』を観ようと8時にテレビをつけたらやってない、(統一地方選挙の投開票特番のため)7時15分からだったんですよね。それでも翌日、『ワースト更新』という記事になってしまう。僕たちは至誠を尽くして作っているので、そういう記事で左右されずに観ていただけたら」と意見を述べた。

 井上、東出が言葉にした「至誠を尽くす」とは、吉田松陰が発した印象的な言葉の一つで、「至誠」とは極めて誠実なこと、まごころの意。今年の大河は、松陰の実妹・文をとおして、幕末明治の激動の時代を描いている。

 プライベートの妻で女優の杏に負けず劣らずの歴史好きで知られる東出は「僕が演じる久坂玄瑞には文が、坂本龍馬にはおりょうという女性がいたように、幕末に活躍したのは男性だけと思いがちですが、みんなそれぞれ家族がいるということが緻密に描かれているいい大河ドラマだと思います。松陰先生亡き後、松下村塾の塾生たちがいよいよ歴史の表舞台に絡んでくるので、その勢いを観てもらいたい」と話していた。

 19日放送の第16回では、後に「安政の大獄」と呼ばれる大老・井伊直弼による幕府に批判的な活動する者たちへの過酷な弾圧の手がついに吉田松陰にも及び、江戸への召喚状が届く。松陰が江戸に立つ前に家族や塾生たちと過ごした最後の一日が描かれた。

 26日放送の第17回では松陰の処刑が実行され、第18回では松陰を失った喪失感の中、文は坂本龍馬と出会う。今後、物語は、奇兵隊結成、池田屋事件、そして禁門の変などが起きる幕末動乱期を描いていく。

関連写真

  • 視聴率で「いじめないで、お手柔らかに」と語った井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 大河ドラマ『花燃ゆ』の試写会に出席した(左から)東出昌大、井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 大河ドラマ『花燃ゆ』の試写会に出席した(左から)東出昌大、井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 大河ドラマ『花燃ゆ』の試写会に出席した東出昌大(C)ORICON NewS inc.
  • 大河ドラマ『花燃ゆ』の試写会に出席した(左から)東出昌大、井上真央 (C)ORICON NewS inc.

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