NHK・BSプレミアムで放送中のドラマ『その男、意識高い系。』(毎週火曜 後11:15〜11:44)で、つかみどころがない女社長・早乙女蘭子を演じている女優の大地真央(59)。同ドラマが描く「意識高い系」とは、口は達者だけど、中身や行動が伴っていない人のこと。ところが、蘭子は、企業説明会にやって来た“意識高い系男子”一条ジョー(林遣都)を見て、会社をステップアップさせてくれるパワーを感じ、新入社員として採用してしまう。
「私も宝塚時代は新人類といろいろ言われました」と大地。いまの50代は、新入社員の頃に「新人類」と呼ばれた世代だ。1980年代に流行った言葉で、従来とは異なった感性や価値観、行動規範を持った若者をいい意味でも悪い意味でも「新人類」と呼んだ。
若者たちが既成のものからはみ出していくのは、世の常。大地は「夢を持って、志高く、そのうち中身と経験が重なっていけば、職業人として一人前になるのかなと、思う。意識を高く持つことは悪いことではないし、若いうちは失敗を恐れず、のびのびとチャレンジをして経験を積んでほしいと思いますね。大事なのは、中身を伴って成長すること」と、イマドキの若い世代にエールを送る。
同ドラマの“意識高い系男子”は、基本的に自分が正しいと思っているので、反省しない、後悔しない、だから成長しない…、かなり残念なタイプだったが、ついに壁にぶつかってしまう。それも、見方を変えれば、成長するチャンス。
大地は「ノリと勢いだけでも若いうちは許されるけれど、そういう状況がいつまでも続くものではないということが、このドラマからも伝わると思いますし、いろいろ感じてもらうことで、働き方や生き方の参考に少しでもしていただけたら幸いです」。
同ドラマは、今夜(14日)の放送を含めて残り2回。プロジェクトの失敗で社会的信用を失った蘭子の会社「早乙女会計ソフト」は、他社にM&Aで買収されることに。自分がただの“意識高い系”だと自覚した一条は落ち込んでしまう。課長として責任を感じた坪倉春子(伊藤歩)は飲み会を開き、一条を励ますが…。
「私も宝塚時代は新人類といろいろ言われました」と大地。いまの50代は、新入社員の頃に「新人類」と呼ばれた世代だ。1980年代に流行った言葉で、従来とは異なった感性や価値観、行動規範を持った若者をいい意味でも悪い意味でも「新人類」と呼んだ。
同ドラマの“意識高い系男子”は、基本的に自分が正しいと思っているので、反省しない、後悔しない、だから成長しない…、かなり残念なタイプだったが、ついに壁にぶつかってしまう。それも、見方を変えれば、成長するチャンス。
大地は「ノリと勢いだけでも若いうちは許されるけれど、そういう状況がいつまでも続くものではないということが、このドラマからも伝わると思いますし、いろいろ感じてもらうことで、働き方や生き方の参考に少しでもしていただけたら幸いです」。
同ドラマは、今夜(14日)の放送を含めて残り2回。プロジェクトの失敗で社会的信用を失った蘭子の会社「早乙女会計ソフト」は、他社にM&Aで買収されることに。自分がただの“意識高い系”だと自覚した一条は落ち込んでしまう。課長として責任を感じた坪倉春子(伊藤歩)は飲み会を開き、一条を励ますが…。
2015/04/14