女優の吉田羊、真木よう子(32)、西島秀俊(44)らが8日、都内で行われた映画『脳内ポイズンベリー』(5月9日公開)完成披露試写会に出席。吉田は自身の恋愛観について、「恋愛においては超ネガティブです。私なんか好きにならないだろうなっていう前提で人を好きになる」と打ち明けた。
映画に絡め、吉田の“脳内”について聞かれた西島は「羊さんはバランスよさそう。衝動もあるけど理性もあるし、ネガティブも強いし、ポジティブも強そう」と推理。吉田自身は「ポジティブが強いですが、ネガティブもだいたい同じくらいで、タッチの差でポジティブ(が強い)。最終的には『なんとかなるか!』という感じ」と自己分析した。
同映画は真木演じるアラサー女子の主人公が、7歳下の男性と年上の男性との三角関係に悩む葛藤が脳内世界につながり、それぞれの役割を持つ脳内メンバーが会議を巻き起こす奇想天外なラブストーリー。“理性”は西島、“ポジティブ”は神木隆之介(21)、“ネガティブ”は吉田、“衝動”は桜田ひより(12)、“記憶”は浅野和之(61)が演じている。
脳内メンバーの5人は、2週間ほぼ缶詰め状態で撮影し、ランチも一緒に食べていたという。吉田は「神木くんは偏食で、毎日同じものを食べていた」と告白すると、神木は「気に入るとずっと食べていたいんです。姉貴(吉田)には『野菜食べろ』とか『ほかのを食べなさい』と管理されていました」と吉田の“姉御っぷり”を明かした。
イベントにはそのほか、浅野、桜田、古川雄輝(27)、成河(34)、佐藤祐市監督(52)も登壇した。
映画に絡め、吉田の“脳内”について聞かれた西島は「羊さんはバランスよさそう。衝動もあるけど理性もあるし、ネガティブも強いし、ポジティブも強そう」と推理。吉田自身は「ポジティブが強いですが、ネガティブもだいたい同じくらいで、タッチの差でポジティブ(が強い)。最終的には『なんとかなるか!』という感じ」と自己分析した。
同映画は真木演じるアラサー女子の主人公が、7歳下の男性と年上の男性との三角関係に悩む葛藤が脳内世界につながり、それぞれの役割を持つ脳内メンバーが会議を巻き起こす奇想天外なラブストーリー。“理性”は西島、“ポジティブ”は神木隆之介(21)、“ネガティブ”は吉田、“衝動”は桜田ひより(12)、“記憶”は浅野和之(61)が演じている。
脳内メンバーの5人は、2週間ほぼ缶詰め状態で撮影し、ランチも一緒に食べていたという。吉田は「神木くんは偏食で、毎日同じものを食べていた」と告白すると、神木は「気に入るとずっと食べていたいんです。姉貴(吉田)には『野菜食べろ』とか『ほかのを食べなさい』と管理されていました」と吉田の“姉御っぷり”を明かした。
イベントにはそのほか、浅野、桜田、古川雄輝(27)、成河(34)、佐藤祐市監督(52)も登壇した。
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2015/04/08