『紙兎ロぺ』などの短編アニメやCF制作で知られる青池良輔氏が、ブルボンの『フェットチーネグミ』をキャラクター化した、ゆる〜いショートムービー『フェットとチーネとグミ星人―未知とのお花見編―』を監修。3月17日より公開されている。
青池氏が手掛けた『紙兎ロぺ』は、2009年の夏より全国TOHOシネマズの幕間に上映されたショートアニメ作品。下町を舞台に高校2年生の紙兎の“ロぺ”と、兄貴肌だがテキト―な紙リスの“アキラ先輩”の2人が織りなすほのかに楽しい日常を、シュールかつゆる〜い会話で描く独特の世界観が人気に。2012年には映画化もされ、現在では『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも、毎日放送されている。
今回のショートムービーでも、青池氏ならではの、ゆるくて不思議なストーリーが展開。舞台はお花見会場、登場人物は、おしゃべり好きで食いしん坊だけど意外と細かいフェットくん、かなりのマイペースなチーネくん、おしゃれ大好き女の子のグミ星人……。お花見は季節がらぴったりなのだが、この3人(3匹?)、宇宙人なのかグミの妖精なのか、ゆるキャラというよりむしろ“キモカワシュール”とでもいうべき、かなり正体不明な存在。この3人が、春の陽気ばりにふわふわした会話を繰り広げる。
ユルユルでシュールな雰囲気たっぷりのこのショートムービー。3人のキャラも相当変だが、不思議なことにポップに彩られた彼らを見ていると、なぜだかグミを食べたくなるのもまた事実だ。
⇒公式サイトはコチラ
青池氏が手掛けた『紙兎ロぺ』は、2009年の夏より全国TOHOシネマズの幕間に上映されたショートアニメ作品。下町を舞台に高校2年生の紙兎の“ロぺ”と、兄貴肌だがテキト―な紙リスの“アキラ先輩”の2人が織りなすほのかに楽しい日常を、シュールかつゆる〜い会話で描く独特の世界観が人気に。2012年には映画化もされ、現在では『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも、毎日放送されている。
今回のショートムービーでも、青池氏ならではの、ゆるくて不思議なストーリーが展開。舞台はお花見会場、登場人物は、おしゃべり好きで食いしん坊だけど意外と細かいフェットくん、かなりのマイペースなチーネくん、おしゃれ大好き女の子のグミ星人……。お花見は季節がらぴったりなのだが、この3人(3匹?)、宇宙人なのかグミの妖精なのか、ゆるキャラというよりむしろ“キモカワシュール”とでもいうべき、かなり正体不明な存在。この3人が、春の陽気ばりにふわふわした会話を繰り広げる。
ユルユルでシュールな雰囲気たっぷりのこのショートムービー。3人のキャラも相当変だが、不思議なことにポップに彩られた彼らを見ていると、なぜだかグミを食べたくなるのもまた事実だ。
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2015/03/18