米俳優シルベスター・スタローンの吹き替え声優を務めるささきいさおが4日、都内で行われた映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』日本語吹き替え版完成披露記者会に出席。スタローンを演じる苦労や役作りを明かした。
映画『ロッキー』や『エクスペンダブルズ』シリーズで、鍛えあげた肉体を駆使した数々の激しいアクションで魅了してきたスタローン。その日本語吹き替えを長年務めているささきは、苦労を聞かれると「年々、スタローンの声が低くなっている。あまり低くすると不明瞭になるし。明瞭度とスタローンの魅力を出さないといけないので難しい」と告白。
さらに「若い時は精悍さがよかった。顔も細くて。けっこう高い声だったが、最近は貫禄がすごいので、高い声はやっぱり合わない」と苦笑い。役作りについて「力んで低い声をしても、あざとくなってしまう。発声練習をして、自然に出るようにしています」と語った。
スタローンの魅力は「あの肉体美。68歳になっても衰えない肉体とアクションですね!」とほれぼれ。アクションシーンのアフレコでは、自分も身体を動かすようで「マイクの前で揺れますよね」。自身の肉体について追及されと、「毎週ジムに通うくらいでね。脱いだら、もちろんスタローンに負けますよ!」と笑った。
そのほか、ガールズユニット・X21の泉川実穂、白鳥羽純、籠谷さくらも登壇した。
映画『ロッキー』や『エクスペンダブルズ』シリーズで、鍛えあげた肉体を駆使した数々の激しいアクションで魅了してきたスタローン。その日本語吹き替えを長年務めているささきは、苦労を聞かれると「年々、スタローンの声が低くなっている。あまり低くすると不明瞭になるし。明瞭度とスタローンの魅力を出さないといけないので難しい」と告白。
さらに「若い時は精悍さがよかった。顔も細くて。けっこう高い声だったが、最近は貫禄がすごいので、高い声はやっぱり合わない」と苦笑い。役作りについて「力んで低い声をしても、あざとくなってしまう。発声練習をして、自然に出るようにしています」と語った。
スタローンの魅力は「あの肉体美。68歳になっても衰えない肉体とアクションですね!」とほれぼれ。アクションシーンのアフレコでは、自分も身体を動かすようで「マイクの前で揺れますよね」。自身の肉体について追及されと、「毎週ジムに通うくらいでね。脱いだら、もちろんスタローンに負けますよ!」と笑った。
そのほか、ガールズユニット・X21の泉川実穂、白鳥羽純、籠谷さくらも登壇した。
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2015/03/04