フジテレビは23日、“次なる大ヒットメカアニメ”を創るべく、IT大手のディー・エヌ・エー(DeNA)とその子会社であるエブリスタによって運営されているプロジェクト『僕たちの見たいメカアニメをつくろう製作委員会』(通称:『メカつく』)に参戦することを発表した。
同プロジェクトは、まだ世に出る前の鬼才を発掘すべく、メカアニメに必要な要素である“企画”“メカデザイン”などをホームページ上で募集。最終的に本編アニメを制作し、同局で放送する。
委員会による選考を経て、約500通の企画の中からグランプリ候補として5作品が選出され、プロモーションアニメ(150秒程度)もそれぞれ制作された。3月1日午前0時にインターネット上で一斉公開。同31日午後11時59分59秒の時点までに動画再生回数が最も多かった作品を「グランプリ作品」に決定する。
同局では、グランプリ候補のクリエイターたちを集め、ゲストたちと共に彼らのプロモーションアニメを紹介する特別番組『僕たちはメカアニメジェネレーション〜鬼才誕生直前SP〜』(3月13日 深1:50〜2:50※関東ローカル)も放送。タレントの吉木りさと同局の佐野瑞樹アナウンサーが司会を務め、狩野英孝、カンニング竹山、菊地亜美、鈴木ふみ奈、西川貴教、宮河マヤ、ニッポン放送の吉田尚記(ひさのり)アナウンサーらが出演する。
特別ゲストとして『機動戦士ガンダム』などの富野由悠季監督も出演し、「メカアニメを創ることだけが目的ではなく、今後の新しい作り手を芽吹かせるプロジェクトになると感じている。この特番を期待して観ていだきたいと同時に、ぜひ参加していただきたいと思う」とコメントしている。
同プロジェクトは、まだ世に出る前の鬼才を発掘すべく、メカアニメに必要な要素である“企画”“メカデザイン”などをホームページ上で募集。最終的に本編アニメを制作し、同局で放送する。
委員会による選考を経て、約500通の企画の中からグランプリ候補として5作品が選出され、プロモーションアニメ(150秒程度)もそれぞれ制作された。3月1日午前0時にインターネット上で一斉公開。同31日午後11時59分59秒の時点までに動画再生回数が最も多かった作品を「グランプリ作品」に決定する。
同局では、グランプリ候補のクリエイターたちを集め、ゲストたちと共に彼らのプロモーションアニメを紹介する特別番組『僕たちはメカアニメジェネレーション〜鬼才誕生直前SP〜』(3月13日 深1:50〜2:50※関東ローカル)も放送。タレントの吉木りさと同局の佐野瑞樹アナウンサーが司会を務め、狩野英孝、カンニング竹山、菊地亜美、鈴木ふみ奈、西川貴教、宮河マヤ、ニッポン放送の吉田尚記(ひさのり)アナウンサーらが出演する。
特別ゲストとして『機動戦士ガンダム』などの富野由悠季監督も出演し、「メカアニメを創ることだけが目的ではなく、今後の新しい作り手を芽吹かせるプロジェクトになると感じている。この特番を期待して観ていだきたいと同時に、ぜひ参加していただきたいと思う」とコメントしている。
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2015/02/23