女優の剛力彩芽が23日、都内で行われたテレビ東京開局50周年特別企画 松本清張『黒い画集−草−』(3月25日、後9:00〜)取材会に出席。同作で陣内孝則から“壁ドン”をされるシーンがあるという剛力は「私自身はすごくうれしかったですが、緊迫感のあるシーンなので、ある意味怖かったです」と振り返った。
剛力は、迫力のあったという壁ドンに「いろんな意味でドキドキでした」と照れ笑い。一方、陣内は「道をふさぐための恋愛感情のない壁ドンをやってみせたら、監督が『それでやってください』ってなりました」といい「いろんな角度から何回も撮るので、すっごく手が痛かった。やらなければよかった」と笑わせていた。
原作は、1960年に発表された中編小説。映像化は1961年以来、54年ぶりとなり、松本清張作品のなかでも病院を舞台にした医療サスペンス。とある病院に意識不明で運び込まれた出版社編集長・沼田一郎役に村上弘明、入院中の父を世話しに頻繁にやってくる娘・亜衣役に剛力、病院内で起きた事件を追う刑事・桐嶋英司役を陣内が演じる。
主役を務める村上は「清張作品は読み物としてとてもおもしろいけれど、映像化したときにどうなるのかっていう懸念がありました」と明かしつつも「脚本家の方にアレンジしていただいて、いい作品に仕上がった」と自信をにじませた。
剛力は、迫力のあったという壁ドンに「いろんな意味でドキドキでした」と照れ笑い。一方、陣内は「道をふさぐための恋愛感情のない壁ドンをやってみせたら、監督が『それでやってください』ってなりました」といい「いろんな角度から何回も撮るので、すっごく手が痛かった。やらなければよかった」と笑わせていた。
原作は、1960年に発表された中編小説。映像化は1961年以来、54年ぶりとなり、松本清張作品のなかでも病院を舞台にした医療サスペンス。とある病院に意識不明で運び込まれた出版社編集長・沼田一郎役に村上弘明、入院中の父を世話しに頻繁にやってくる娘・亜衣役に剛力、病院内で起きた事件を追う刑事・桐嶋英司役を陣内が演じる。
主役を務める村上は「清張作品は読み物としてとてもおもしろいけれど、映像化したときにどうなるのかっていう懸念がありました」と明かしつつも「脚本家の方にアレンジしていただいて、いい作品に仕上がった」と自信をにじませた。
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2015/02/23