ドラマ&映画 カテゴリ

幕末の長州藩を舞台に下級武士の家に生まれた主人公・杉文(井上真央)の激動の人生を描く大河ドラマ『花燃ゆ』。文の兄・吉田寅次郎は、後に吉田松陰の名で歴史に名を残した人物。俳優の伊勢谷友介が熱演している。寅次郎ルートで第6回までのおさらいすると…。 寅次郎は、杉家の次男として生まれ、5歳の頃に代々兵学者の吉田家の養子となる。叔父の玉木文之進(奥田瑛二)によって徹底的に学問を叩き込まれ、11歳で長州藩主・毛利敬親(北大路欣也)の前で兵学の講義を行うまでに成長。藩の兵学師範となった寅次郎は21歳の時、はじめて長州を飛び出し、長崎を遊学。そこで、アジアに進出する欧米列強の脅威を知り、寅次郎は突き動かされるように破天荒な行動を起こしていく。

この記事の画像

  • 大河ドラマ『花燃ゆ』で吉田寅次郎(吉田松陰)を演じる俳優の伊勢谷友介(C)NHK
  • 第7回「放たれる寅」より(C)NHK
  • 寅次郎の話を真剣に聞く野山獄の囚人たちは生気を取り戻していく(C)NHK
  • 大河ドラマ『花燃ゆ』で吉田寅次郎(吉田松陰)を演じる俳優の伊勢谷友介(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索