アニメ&ゲーム カテゴリ
  • ホーム
  • 映画
  • 橋本愛、ベルリン国際映画祭に初参加 ドイツ語でのスピーチも披露

橋本愛、ベルリン国際映画祭に初参加 ドイツ語でのスピーチも披露

 女優の橋本愛が現地時間10日、ドイツ・ベルリンで開催中の第65回ベルリン国際映画祭の「キュリナリー・シネマ」部門に正式招待された『リトル・フォレスト』の舞台あいさつ、トークセッションに出席した。ドイツ語でのスピーチも披露した橋本は、初めて国際映画祭に参加し「国境に関係なく、人と人として心を通わせることができたのかな、ということがすごく嬉しかったです」と晴れの舞台を喜んだ。

【写真】その他の写真を見る


 世界各国より「食」にまつわる良作を選出し、上映する目的で9年前に設立された同部門は、世界中の美食家からも注目されているとあって、同作の上映のチケットも完売。アンティークな着物に身を包みんだ橋本は、上映前に森淳一監督と登壇し、ドイツ語で初の国際映画祭に参加したことへの感謝と、日本の美しさを感じてほしいというメッセージを伝え、大いに観客を沸かせた。

 上映後は観客とともにレストランに移動し、ドイツの有名グルメ雑誌で「German Cook of the Year」に選出されたミハエル・ケンプ氏が料理を提供するディナー会へ。映画にインスパイされたという特別メニューを堪能した橋本は、「日本でよく食べる食材が、いつもとは違う味付けや形、組み合わせとなって出てきたのが面白い」と感動していた。

 さらに、ディナー後に行われたトークセッションは、「昔は自給自足の生活にあこがれていたのですが、この映画の準備のために自給自足に近い生活をしたんですね。そうしたら、やっぱり都会がいいなと思いました(笑)」など、リラックスしたムードで進んでいく。撮影エピソードを自分の言葉で語る橋本に対して、終了後に観客から大きな拍手が送られた。

 舞台あいさつ前には、ベルリンの観光へ繰り出した橋本。ベルリンの壁や歴史のある博物館・劇場を訪れ、大好きなウィム・ヴェンダース監督の代表作である『ベルリン 天使の詩』(1987)で有名になった、天使の像がある戦争勝利記念塔を見つけ、大興奮。カフェでランチを堪能し、すっかりベルリンがお気に入りになった様子を見せていた。

 初の国際映画祭に経験した橋本は「舞台挨拶の時はすごく緊張してたのですが、会場のみなさんが温かい空気を作り出してくださったので、ドイツ語でのご挨拶もまぁまぁうまくいったかなと思います」と満足気に語る。そして、「撮影で一年間ずっと目にしていた、日本の岩手県奥州市の景色が、ヨーロッパのドイツの映画祭のスクリーンに映し出された瞬間にすごく感動しました」初の大舞台を感慨深く振り返った。

 『リトル・フォレスト』は、橋本分する主人公・いち子が、都会で自分の居場所を見つけられず故郷の山村に帰り、自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく姿を、旬の食材を生かした日々の食事と共に「夏・秋・冬・春」の4部作で描いていく。



関連写真

  • (左から)第65回ベルリン国際映画祭に出席した森淳一監督、橋本愛、「キュリナリー・シネマ部門」代表のトーマス・ストラック氏
  • 第65回ベルリン国際映画祭に出席のために訪れたベルリンを観光する橋本愛
  • ベルリンのカフェでケーキを食べる橋本愛
  • (左から)第65回ベルリン国際映画祭に出席した森淳一監督、橋本愛
  • 第65回ベルリン国際映画祭に出席した橋本愛
  • (左から)第65回ベルリン国際映画祭の舞台挨拶に出席した橋本愛、「キュリナリー・シネマ部門」代表のトーマス・ストラック氏
  • (左から)公式上映後のディナーを提供したシェフのミハエル・ケンプ氏、橋本愛、森淳一監督
  • (左から)公式上映後のディナーを提供したシェフのミハエル・ケンプ氏と橋本愛
  • 映画をイメージしたディナーを楽しむ橋本愛
  • ディナーメニュー「お米のパフ わざびクリーム添え,柿と発酵米のウスターソース」
  • ディナーメニュー「白ナスのカレーソースかけ 大根おろしを添えて」
  • ディナーメニュー「デザート ヘーゼルナッツのクリームケーキ、ポレンやクコの実のソースをあしらって」
  • トークセッションに参加した森淳一(中)と橋本愛(右)
  • (左から)トークセッションに参加した森淳一(中)と橋本愛(右)
  • ベルリン観光で、ポツダム広場・ベルリン壁前を訪れた橋本愛
  • ベルリン観光で、ブランデンブルグ門を訪れた橋本愛
  • ベルリン名物・カリーヴルスト食べる橋本愛

オリコントピックス