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世界中で大ヒットした『アナと雪の女王』(2013年)に続く、ディズニー・アニメ映画『ベイマックス』が20日に公開される。日本のポップカルチャーの影響を売りの一つにしているが、それはリップサービスでも、こじつけでもない。監督を務めたドン・ホール(45)、クリス・ウィリアムズ(46)の両氏はかなりのオタクで、放っておいたら日本のアニメの話を延々としそうな勢いだった。 同映画は、米サンフランシスコと東京を融合させた架空都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、最愛の兄タダシを亡くした14歳の少年ヒロが、兄が遺したケアロボット“ベイマックス”と共に冒険しながら、悲しみを乗り越え、新たな絆を深めていく物語。

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  • ディズニー・アニメ映画『ベイマックス』のクリス・ウィリアムズ監督(左)とドン・ホール監督(右) (C)ORICON NewS inc.
  • ヒロとベイマックス(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 日本版ポスター(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 映画『ベイマックス』(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 映画『ベイマックス』(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
  • 映画『ベイマックス』(C)2014 Disney. All Rights Reserved.

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