女優の能年玲奈が16日、東京・すみだ水族館で行われた映画『海月姫』(27日公開)クラゲ命名イベントにタレント・さかなクンとともに出席した。
さかなクンは同作に出演していないが、昨年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で能年と共演経験があり、行きつけの熱帯魚店で同作の撮影が行われることを知り、たい焼きの差し入れをしたと報告。さらに、「無理を言ってしまって…久慈の海女さんからお借りした衣装を持って行って、それを着てもらって2ショットをお願いしました」と告白すると、能年は「三つ編みを付けて、(映画で演じている)月海のまま撮りました…」と照れ笑いした。
一方で、撮影現場に本物のクラゲが登場すると「(さかなクンが)クラゲに夢中になっちゃって」と能年に暴露され、さかなクンは「はい、途中からいなくなっちゃいました! ぎょめんなさい!」と反省。能年は「クラゲに負けた…」とつぶやき笑いを誘っていた。
同作で“クラゲオタク”の月海を演じた能年は、イベントでタコクラゲの赤ちゃんを「水玉ポン」と命名。「名前だけにしようかと思ったけど、苗字をつけた方がかわいいかなって」と満足げに明かした。劇中でも、やっていなかったという餌やりに挑戦し「ポンちゃんお食べ…」とすっかり愛着が湧いている様子だった。
さかなクンは同作に出演していないが、昨年のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で能年と共演経験があり、行きつけの熱帯魚店で同作の撮影が行われることを知り、たい焼きの差し入れをしたと報告。さらに、「無理を言ってしまって…久慈の海女さんからお借りした衣装を持って行って、それを着てもらって2ショットをお願いしました」と告白すると、能年は「三つ編みを付けて、(映画で演じている)月海のまま撮りました…」と照れ笑いした。
一方で、撮影現場に本物のクラゲが登場すると「(さかなクンが)クラゲに夢中になっちゃって」と能年に暴露され、さかなクンは「はい、途中からいなくなっちゃいました! ぎょめんなさい!」と反省。能年は「クラゲに負けた…」とつぶやき笑いを誘っていた。
同作で“クラゲオタク”の月海を演じた能年は、イベントでタコクラゲの赤ちゃんを「水玉ポン」と命名。「名前だけにしようかと思ったけど、苗字をつけた方がかわいいかなって」と満足げに明かした。劇中でも、やっていなかったという餌やりに挑戦し「ポンちゃんお食べ…」とすっかり愛着が湧いている様子だった。
コメントする・見る
2014/12/16